渓汰の渓流日記    FLY FISHING     

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:36
 2020年 Report
  花園川
◇茨城県

◇2020/9/26(土)
 曇り時々雨
 22℃
◇ヤマメ
 1尾 
 21cm
 9:12〜14:20

 これが通常河川でのシーズン最終釣行となるだろう。昨日も雨が降っていて、川の状況はあまりよくないだろうが、釣りができることを祈った。北茨城インターを降り、ダム湖の脇を進みそこへ流入する流れは幾分濁っていた。それでも時間がたてば水の色は元に戻ると信じてもいた。
 やっぱり先週反応があった橋の下から渓に足を入れた。幾分雨が降っていたので最初から合羽を羽織り、ネットを外して合羽につけた。しかし反応はなかった。どんなにしつこく流してもそれは同じ結果だった。水質は良好なのだが、水量は多く、太ももが浸る流れをかき分けるのは、結構辛い。釣れない焦りと水の抵抗で、外気は冷ややかなのだが、汗をかき始め合羽を脱いだ。漁協の方が言うのには、魚はどんどん上流に上っているという。今はそれを信じるしかないのだろう。
 場所を移動した。去年だったと思うが杉の木が伐採され、その山肌の見える場所を川沿いに下流のほうへ向かった。適当な場所から、巨大な女郎蜘蛛の巨大な網に引っ掛からないように川へ降りた。水量が多いせいか、流れが速くヤマメの好きそうな流れはほとんどないように思える。今年生まれのヤマメたちがほとんど反応しないのは水量の影響だろう。
 11:27少し歩いていると奥の左岸側の巨大な岩盤に守られたその場所は、そこだけゆっくり流れているようだ。流れの中心部の底には赤茶色の石が沈んでいるのが見える。6ft6in#3グラスロッド に#14パラシュートフライ、石の前を通過した瞬間、ヤマメが出た。この魚が今シーズン最後のヤマメになるとは、思ってもみなかったが、小渓、ショートロッドの釣りでは満足の一尾だ。 
  檜枝岐川C&R
◇福島県
◇2020/9/23(水)
 曇り
 21℃
◇イワナ(ヤマメ稚魚多数)
 4尾 
 23cm
 7:17〜9:49

 車中泊ならではの早朝釣行。檜枝岐川の状況に唖然とした。おそらく去年の台風の影響なのだろうそこかしこに砂利の山とユンボ。朝から作業員の車が行きかっていた。とてもいつものように釣りができないか容易にわかる光景だ。いつもの林道も閉鎖され、車を止める場所もない。もちろんそのままC&Rまでに引き返した。
 何時ものように最下流部から入渓し、釣り上がった。もちろん渓相は変わっている。7'6"#3のロッドにテレストリアル#14、流れの脇などゆるい場所を探して流すも反応はない。堰堤の巻き返しもいる気配はない。全体に痩せたイワナが多く、水生昆虫の不足が原因なのか心配だ。
 幾度となく低い堰堤を乗り越えたが、繰り返す同じような堰堤下、流れ出しの白泡は一面に広がり、枯れ葉がうねっているのがよく見える。左岸側に沈み石あり、浮石あり、さながら小渓流のよう大きな反転流がある。絶対にここに入ると確信めいたものから、何度となく短く区間を区切って、フライを落とした。ただ反応はない。白泡下の深みに身を置き、キャストを続けた。残るは対岸と50cmほど手前に突き出た石の間の流れを通すことだ。フライは#16メイフライパラシュート、キャスト後メンディング、ゆっくりフライはその間の流れを通過しようとしていた。そこで思惑通り9:05ヒット。堰堤下の押し出す強い流れの中で、もがくイワナが重い。
  湯ノ岐川
舘岩川C&R
◇福島県

◇2020/9/22(火)
 曇り時々晴れ
 24℃
◇ヤマメ
 4尾 
 21cm
 10:05〜11:20
 13:58~15:40


 最後の悪あがきに釣行先を思案し、2日連続の釣行ということで南会津へと決定した。何時のように後部シートの片側を倒し、マットにシェラフに温泉用具の車中泊スタイルだ。その時は去年釣っても釣っても湧き出てくるようなイワナの檜枝岐川の様子が脳裏をよぎった。また檜枝岐川にはC&Rもあり、駆け込み寺的な存在が安心感と思えたのだろう。行くまでは・・・・。
 巷の連休最終日、禁漁日を目の前にこの舘岩川水系でも釣り人は多い。まずは湯ノ岐川上流部を目指した。なるほどなかなかの渓相で、魚がいれば非常に気分は高まるところだ。大きな巻き返しで、浮遊する枝の蓄積物の前でライズするイワナを見たのが、ここでの最初で最後の魚との出会いだった。もちろん釣れていない。
 13:40C&Rに移動した。この時期魚がいるか心配ではあったが・・・。8ft1inのロッドに使うことのなかった#14クモのパラシュートフライ。同サイズのテレストリアルと比較しても、軽くてシルエットが大きく感じ使い勝手のいいフライかもしれない。14:00渓に降りてすぐ反応はあった。全てヤマメが好きそうな流速ではあったが、護岸の際での反応もあった。これまでこの場所で幾度となく流し続けた場所ではあったが、やっとこの時期になって反応があった。
 その後はどんどん反応が薄れ、サイズも小さくなっていった。途中右岸上流で農作業をしていた方が、河原に降りてきた。誰もが同じことを言うと思うのだが「釣れたかい?」といった。ただいつもの自分の受ける同じ印象とは少し違っていた。小柄でやせ型な姿で、笑った顔が亡くなった父のような感じがした。初彼岸 秋分の日:中日での出来事だった。偶然ではあるがその出会いの直後から次の日の9時ごろまでデジカメは停止し、その後何事もなく復帰していた。
  花園川
◇茨城県

◇2020/9/19(土)
 曇り
 25℃
◇ヤマメ
 4尾 
 26cm
 8:15〜12:47

 雨雲レーダーを見ると、昨日から雷を伴う雨雲が西から東へ何度も移動している。今日も茨城県一帯で激しい雨が降るらしい。ただそのような状況でも禁漁まで残り少ない日々、できれば釣りのできる状態の川へ行きたいと考えていた。そうは言っても、行ってみないとわからないので、花園川に行ってみると淡い期待をよそに濁流であった。
 上流に移動してみると、花園神社方面からは濁流が流れ込み、主流は濁りはなかった。「北茨城市家族キャンプ村花園オートキャンプ場」の上流あたりから入りしばらく釣り上がった後、9:30漁協の方に下流域の様子を聞くと、既に濁りは取れ始めているというので、さっそく予定の場所への移動開始した。花園は回復が早いため自分自身の中では河川選択の要因の一つとなっている。
 この川の定番となっている6ft6in#3グラスロッドを手に、笹濁りの川に立った。橋の下の左岸側が増水の為、流れに厚みがあり意外と緩い流れでもあった。飛び出た石の1m位下流からフライを流すと、ゆっくりヤマメが浮上して食った。手元に寄せる前に針が外れた。橋をくぐって、流れの真横からキャスト。石の下から浮上したヤマメが、フライを食わないでそのまま下流に消えた。気を落としたまま、しばらく釣り上がったが、思った程の反応がないので10:48いったん川から降りて休憩とした。
 11:32同じ場所から降りると川はいつもの透明に戻していた。橋を超えて流れが対岸にぶつかり、土手から斜めに生えた木々の根っこがあらわになっている。その流れの石の幾分上流側にフライを落とすと、さっき浮上して消えたヤマメだろうか、しっかりフライにヒット。
 その後ほとんど反応がない為、増水からか足に当たる水圧がきつく、途中渓から上がろうとも考えたが、それでも歩みを進めた。突き出た数多くの石の間を流れが落ち、その砕けた水の泡が元に戻どり、何食わぬ様子に落ち着いて太い流れになっている。一目に大場所。得てしてこんな場所は餌釣りの格好の釣り場となり反応がないものだ。それでもフライを#12のパラシュートに替え、流れの真ん中に落とした。すると一投目から「バシャ」という水の破裂音と共に、12:40完全ヒット。水中でローリングするヤマメはさほど大きくは見えないが、走る走る。ネットに入ったヤマメは幾分鼻の曲がった体高のある完璧な魚体の25cm。「~ん いい感じ」
  花園川
◇茨城県

◇2020/8/29(土)
 晴れ
 32℃
◇ヤマメ
 6尾 
 24cm
 8:18〜12:09


 「暑いときは日陰の多い花園川でしょ!」とは思ったが、それほど涼しいわけではない。先週の南会津、3時間もかけて行ったがそれほどでもない釣果、ほとほと疲れた。それならば、1時間ほどでと思っとだけだが・・・。漁協の方によると9月の初めごろに放流があるという。また去年の台風の影響であらゆる場所が変化してるとも言っていた。
 6ft6in#3グラスロッドのガイドにラインを通していると、アブは車の窓に、ドアに、タイヤにへばりついてくる。ハッチバックから入り込みそうで出ていったアブが自分の横を羽音を立てて飛んでいく。川へ降り、支流との合流地点へフライを落とそうと思ったが、久しぶりのショートロッドに戸惑い乱れ落ちた。 その後、8:51今年初の花園ヤマメ、云わば茨城ヤマメが小さげだが釣れた。
 しばらく釣り上げるも、台風の影響下でフライ向きのフラットな流れになった花園川は、小さなヤマメが釣れるだけだった。
 さらに上流に車を移動させたが、やたら今日は車が多い。特に川沿いに車は登っていくようだ。明らかに観光目的のようだが・・・。何度か行ったことのある福島県の塙町のダリア祭のような気がする。
 短い橋の袂から入渓すると、明らかに反応が違う。20cmは超えるヤマメがフライを追ってくるようだ。足を交互に転げないように釣り上がるいくと、左岸側に多少迂回していく流れは、沈み石をいくつか通り抜けるとヤマメの好みそうな流速になっている。11:26 #14黒いパラシュートフライは、24cmのヤマメの口の中に・・・。途中飛び出た石にティペットがひっかりながらも、やっとネットに滑り込ませることができた。
 
  湯ノ岐川
◇福島県

◇2020/8/22(土)
 曇り時々雷雨
 27℃
◇イワナ
 2尾 
 21cm
 10:15〜13:10


 梅雨が終わって、猛暑続きで、コロナの死者より熱中症の死者のほうが多いとか・・・。そんなこと言ったら一般的ながんなどの病気や交通事故や事故による死者はそれを大きく上回るはずだ。
 自宅から約3時間をかけて車を走らせても、南会津というこの場所でさえも、まず避暑にはならない。今日は曇りであるが故、何とか日中の釣りが成立するかもしれないとも思っている。しかし暑い。それよりも雷雨の予測が気がかりだ。
 今回の釣行は福島県舘岩川水系湯ノ岐川。前回と同じ石湯あたりからの入渓となる。予定ではさらに上流を目指し、ないとはうすうす感づいている楽園を目指す。ナメ床の流れは、美しく釣りやすくもある。釣りやすいと魚が釣れるとは異なるが、とりあえず素晴らしい流れだ。底石が少ないので、魚のえさとなる水生昆虫が心配だが、心配ご無用とばかりにブユらしき黒いラーバの一団が、流れとともに一緒に揺れている。
 何の反応もなく、釣り上がると前回ヤマメの釣れた大石に差し掛かった。低い段々の流れが一か所に流れ込み、浅めのプールを形成している。木々の緑が映り込んでいるわけでないのに、流れは緑色だ。段差で暴れた水が白泡となり、落ち着いて透明度を増したあたりに、フライを浮かべると、下から浮いたイワナがフライをつついた。何度か投げる度につついた。流れの中心部は水流が下から盛り上がっているのか、フライは真っすぐ流れてこない。フライは#16テレストリアルパラシュートから#14に変更。ゴム足でアピール増。すると気に入ったらしくヒット。意外と小さめの魚でさえも制御できない8ft11in#3ロッド。いいように走られてやっとネットイン。その後、普段なら出るはずのない上流の白泡の中にゴム足フライを入れると、あのイワナが垂直に躍り出た。恐るべしゴム足。フッキングこそしてないが・・・。
 その上の流れでも流れ出しの浅場で2~3尾のイワナがクルージング。もしや成魚放流?だってここだけこんなにいるなんて・・・。次第に辺りは暗くなり、「ゴロゴロ」とまだ遠い先の雷鳴が・・・。すると大粒の雨が水面に突き刺さり始めた。もうちょっと釣り上がりたかった。
  大谷川馬返し
大谷川C&R

◇栃木県

◇2020/8/1(土)
 曇り時々晴れ
 27℃
◇平水
◇ニジマス7尾(36cm)
 9:39〜12:05(馬返し)
 12:52〜14:13(C&R)


 実は馬返しでは、2時間半真剣に、細かい場所までも攻めたのだが、魚の反応すら見れなかった。こんなこともあるのかと、これまでの反応と期待があった分疲れてしまった。駐車場に戻ってくると、「小さな魚が死んでいませんでした?」と話しかけてきた方が・・・。その方によると、電気ショックで魚を感電させてとっていく輩がいるということだ。さも釣り人風の装いの3人組が、一網打尽に駐車場から上流域までやっていたように見えたそうだ。
 このまま帰ることは考えられなく、こうなると移動先は、お決まりのC&R区間へとなる。たまに照りつける太陽は、遅い梅雨明けを宣言しているようで、気温は真夏と変わっていった。すでに8月ではあるのだが・・・。
 C&Rでもタックルはそのまま8'1"#3。 フライはメイフライ系の#14パラシュート、反応を見ながら#16とかに替えてきた。しばらく釣り上がると、大谷川堰堤の流れ出しから、勢いがしばらく続き、大石の間を潜り抜けてきて、幾分右岸寄りに流れを変えてきたあたりに差し掛かる。沈み石2つの間を絞られた流れは、いかにもという場所ではあるが、水面にもじりのような感じで、フライを嫌っているようだ。ここは#14ブラックパラシュート<テレストリアル版>に変更。13:20 フライが着水し、絞られた流れに差し掛かるとフライは押さえ込まれるように水中に消えた。「いい引きだ」もちろんヤマメでないことはわかってはいるが、尺は超えている。
 さらにそのちょっと上流で、13:25 35cmのニジマスがヒット。フライを外してリリースをした直後、13:28 32cmのニジマスヒット。ニジマス祭りだ。この区間がこっちよりになったとは・・・。何か意図があるのだろうか?
 その後は調子に乗って、ニジマス相手なら、#14ブラックマシュマロ(ゴム足つき)に替えて、30cm越えのニジマスを13:45,14:10にヒット。たまにチビニジマスも釣れるが、パーマークとニジマス特有の反転を兼ね備えている。
 土日祝日は現在 日光宇都宮道路「日光道」、日塩有料道路「もみじライン」「龍王峡ライン」、鬼怒川有料道路「シルクウェイ」、宇都宮鹿沼道路「さつきロード」 が無料だ。11/11まで繁忙期を除き無料となる。
  日光湯川C&R
◇栃木県

◇2020/7/29(水)
 曇り時々雨
 18℃
◇増水
◇ブルック9尾(32cm)・ニジマス2尾(32cm)・ホンマス1尾
 8:39〜14:12



 山のふもとは曇りで、雨は降っていなかったのだが、いろは坂を上り詰めるともう雨模様だった。平日のこんな朝は、釣り人もほとんどいなく、湯滝の下から入るのが自分の定番だ。もちろん体力的な部分も大きいが、でかい魚も多くいるような気がするため・・・。湯川のタックルの定番というか、専用品ということもできるのが、7'8"#3のグラスロッド、ウェーディングシューズはゴム底だ。 しかし、濡れた木道はやたら滑るので、なるべく土の道を進むようにしていた。
 まずは滝下右側(左は出なかったので)、落ちた流れのすぐ後のど真ん中を流すと8:52にニジマスがヒット。流れから突き出た石の裏を流すと、8:59に26cm程のブルックがヒット。フライは#14ゴム足つきアントパラシュート。もちろん増水により、ニンフの釣りも考えた(大型が釣れるかもという思惑もあり)が、結局何がこの釣りで楽しいのかといえば、対岸の白泡が沸き立つ緩い流れの小さなスポットにフライを投げ入れ、いかに長くとどめておけるかなので、選択はドライフライのみだ。
 その後、いつものように釣り下り、よく釣れるお気に入りの場所のいくつかを念入りに攻めたつもりではあったが、完全に不発だった。時折木々の葉っぱを伝う雨粒がとたんに大きくなったり、曇りになったりと・・・。ちょうど12時ごろ息子と落合い握り飯の昼食とした。汗だくのシャツの上に覆いかぶさったベストや合羽を脱ぎ捨てると、幾分さわやかな気持ちになった。彼がこれまでで最大の渓魚だと、さっき釣れたブルックの写真を私に見せた。
 12:40を過ぎたあたりから、流れの中でもブルックが出るようになり、活性の変化が感じられた。立て続けに27〜28cmのブルックが釣れだした。もちろんそのサイズと釣果に十分満足していたのだが、まだそれだけではなかった。
 湯滝からの流れ出しが、橋をくぐり、対岸にぶつかりほぼ直角に流れの向きが変わっていく。対岸は削られ、手前は土砂が堆積して浅瀬になっている。ただ対岸の流れのほんの一部に、白い泡が細い帯のように浮かんでいる。ここが重要なポイントと思えた。対岸から十数センチ手前にフライを浮かべると対岸を添うように流れるのかと思いきや、白泡の切れ目あたりから下に潜り込んでしまう。厄介だ。なので、上流側の対岸ギリギリにフライを浮かべ、ゆっくりその白泡の中を移動さた。下に潜り込む寸前、フライを吸い込むような、薄暗がりでよく見えない小さなあたり。しかし、ロッドを立てても寄ってこない。手前の枝にでもティペットが絡まっているのかと思いきや、尺越えのブルックの抵抗でもあり、重みだった。フライから20cmくらいに結び目が出来ていたのを急に思い出して「ティペットを変えていたら・・・」などと不安な気にさせた大物だ。
 木道が寸断されているため、観光、ハイキングもその数は少ないが、雨にもかかわらず6月よりもはるかに多くの方が歩いている。
  湯ノ岐川
→舘岩川C&R

◇福島県

◇2020/7/25(土)
 曇り時々雨
 24℃
◇増水
◇ヤマメ・イワナ
 5尾 
 26cm
 9:24〜11:35
 12:07〜14:05



 既に梅雨は明けたと思っていたのに、いつも雨が降っている。梅雨明けは8月にずれ込む勢いで、この冬雪がほとんど降らなかった帳尻合わせだ。おそらく栃木のダム下の里川では釣りにならないと思う。また、新型コロナウィルスも猛威を振るい、外出自粛ムードも漂いはじめている。
 朝5時ごろは土砂降りの雨だったので、NHKのデータ放送ですぐ確認できるようにセットしている「檜枝岐」あたりの天候の推移などをしばらく見ていた。いつもそうなのだが、1日を通しては大した雨は降っていないのが現状で、結局釣りに行けばよかったなどと思うため、今日は行くと決めていた。福島の舘岩川に・・・。
 支流 湯ノ岐川 石湯付近から入渓。石湯は去年の台風19号により流されてしまったものが再建されたということだ。湯の花温泉はその他3つの共同浴場があり、弘法の湯、湯端の湯、天神の湯。
 河原に降りると うぐいすの鳴き声が遠くで聞こえ、出迎えてくれてるようだった。全域がナメ床で、スリットに砂利などが堆積している感じで、増水の為なのか、意外と深場が多く、水面に興味のある時間帯でないとドライフライでは厳しそうな雰囲気だ。小高い岩盤から流れ落ちる白泡の流れ、すぐさま透明なストレートになり、左岸側の岩盤に潜り込む。その岩盤沿いにフライを流すとヒット。イワナだ。
 ロッドは8ft6in#3俗にいうスローアクション。フライはしばらくゴム足つきの黒のマシュマロパラシュート#14を使っていたが、あまり反応が良くないので、スマートな同サイズの黒パラシュート(ゴム足はついている)に替えていた。
 その後しばらく釣り上がると、右岸側に巨大にそびえたつコンクリート護岸、上には道路が走る。ナメ床を気持ちよく流れる流れのど真ん中に巨大な岩。近くの流れにライズ? ライズポイントより左に1mほどずれて落ちたクイルボディパラシュート#14のフライだが、クルージングしていたのか全く違うレーンで食った。この川は、イワナばかりだと思っていたがヤマメだった。尾びれが広がり、鼻がツンと尖ったパーマークの薄い26cmのヤマメだ。 
 
 昼食後、舘岩川C&Rに移動。サイズはあまりパッとしないのだが、反応は多い。水が多いせいか、これまで良かった場所でのヒットはほとんどなかった。雨も降り始めたので、護岸のブロックに足を引っかけながら、必死に道まで登った。
  舘岩川C&R
◇福島県

◇2020/6/27(土)
 晴れ
 28℃
◇減水(平水なのか)
◇ヤマメ
 7尾 
 23cm
 9:02〜12:10



 早く寝て早く起きられたなら、行く場所は変わっていたかもしれない。夏になると日差しを避けるため、いつもは考えてもみないことを考えることがあり、寝つきの悪い自分にとって、現実的ではない課題を自らに課すことがある。それが今日であったが、見事に課題未達ということになった。もちろんこれは、自分自身だけの釣りであれば、どちらかというとどうでもいいのだが、前週に引き続き、息子という連れがいるということもあり、「簡単に釣れる場所」という別な無謀な課題もある。ただ、やっとの思いで自宅を6:13発、南会津へ車を走らせた。
 天気予報は一日中曇りであったが、実際は晴れている状態がほとんど、なお水量も変わらず減水状態のままである為、非常に厳しい状況であった。崩れた道路の下のコンクリートの護岸を、ブロックの形状に合わせて斜めにゆっくり降りた。上流側で既に川に降りた息子は、釣りを始めていた。彼にとっては初めての釣り場である。こういった状況下では、少しでも水深のある小さなスポットにフライを入れられるかがポイントになることが多い。
 まさに小さな堰堤、ひときわ滝の部分が長め(とは言ってもほんの水面から50cm程度だが)で、直下の白泡でない部分の小さなスポットに フライを投げ入れると、ヤマメが浮上してフッキング。消波ブロックと護岸の間にできた流れに乗せ、ネットイン。息子は「自分もそこを流した」と言わんばかりに、こちらを見ている。
 上流は消波ブロックのようなテトラポットが一面に敷き詰められていて、その大げさにも見える水流への抵抗は、結果一部の流れ出しは「ちょろちょろ」いった感じだ。それでも、流れが生きているこの部分には、多くの魚がいつもストックされていて、楽しませてくれる。テトラから染み出したような流れと真横からの強い流れにがぶつかった部分にフライを置くと、ゆっくりとヤマメは浮上し#16のパラシュートフライを食った。
 さらに上流に行くと、いわゆる魚道付き堰堤の下で、魚道下の川の中央部には水はないのだが、右岸側に流れは傾いている。その大石の脇をすり抜け、右岸側にぶつかる流れに、ヤマメが定位しているのが見えた。真横からのキャスティングで、風が下流側から強く吹いていたため、理想的なティペットの形ではあったが、ロッドをあおってフッキングさせようとすると、ヤマメの口からフライが出てしまった。同じことを5回やった時、「これは変だぞ」と感じフックの折れをも疑った。もちろんそんなことはなく、またキャストを続けた。しかし、結果9回同じことが起き、やっと10回目で同じ魚がフライにしっかり針がかりした。同じヤマメが10回も出ること自体が奇跡?
  箒川C&R
◇栃木県

◇2020/6/21(土)
 晴れ
 20℃
◇超減水
◇ニジマス3尾   
 45cm 
 9:55〜17:34



 2019年の台風の影響はここにもあり、渓相は大きく変わっていた。もちろんそれにより魚の付き場は変わってしまっているのだが、それよりびっくりしたのは、この雨期にあるのにもかかわらず、水が少ないということだ。その減水ぶりは自分の知る限りでは、過去に一度もない程だ。漁協のかたも言っていたが、水深の低さと透明な流れによって、魚の活性が上がらない様だ。
 新コロナによる東京の他県への移動解除、高速の休日割引の復活等で、箒川はフライマンにとって最初のターゲットとなるのかとも考えられた。連れに息子がいることもあり、最終福島舘岩川、途中確認することのできるこの箒川は人がいない場合立ち寄る段取りだ。タイヤマンの隣の駐車場は車が2台のみで、川には釣り人はいなかった。さっそく釣券購入後、箒川へ。
 選択のタックルは8ft8in#4、ティペットは5X、フライは#14テレストリアルパラシュート。流れに沿った白い岩盤の上には、ニジマスの魚体は沈んでおらず、その間に堆積した黒い砂利の上に潜んでいるような気がした。ダウンクロス気味にフライを流し、ブラインドで着き場を確認しながら、ライズなどがあればそこを集中しよう思っていた。たまに20cm程度のニジマスがフライに反応するもののフッキングには至らず、でかいのも一度出たが針が外れてしまった。時折ライズがあるものの、その場所にドラッグフリーで流しても全く反応がない。もちろんフライのとっかえひっかえはやった上で・・・。
 ふと過去の箒川の場面を思い出していた。こんな場合ドライに反応するのは・・・”対岸近くの石周りの比較的浅い場所” そんな場所に真横にキャスト、フライを落としメンディング、直後「出た〜」。白い岩盤を横切る魚体、比較的容易に寄ってきたものの、ガイドにリーダーが入るとその頼りなさからか不安になる。魚体の大きさとリーダーの強度(太さ)と経験のなさで、手繰り寄せる強引さに差が出てくる。今まさにどっちつかずのまま、魚は元の場所に戻ろうとしていた。何度かこんな感じを繰り返していたが、意を決して強引に引き寄せネットイン。
 「今日もいい感じ!!」と思っていたが、そう簡単にはいかなかった。その後ドライフライには全く反応がなく、タックル変更9' #5、シンクティップでウェットフライ。大規模な流れ出しからの右岸側を流れ、手前の深場はプール状態で流れは緩い。対岸の流れにラインを乗せ、たるみを取りながら直線状になった時、あたりが来た。2尾ほど連続で釣れたので、息子を呼び、シンクティップをそのまま彼のフライラインの先に取り付け、その場で釣りを続けてもらった。すぐさま反応があり、待望のデカニジマスに喜んでいた。
  日光湯川C&R
◇栃木県

◇2020/6/11(木)
 晴れ時々曇り後雨
 20℃
◇多少減水
◇ブルック6尾(37cm)・ニジマス1尾(35cm) 
 10:43〜14:08


 関東も今日から梅雨入りの予報が出ている。気温は鹿沼を通過するころは29℃に達していたが、徐々に日光、湯川近づくころには20℃に下がっていた。あの世界的に有名な観光地である日光・中禅寺湖は閑散とし、湯川の木道が流れて一部通行止めであることも影響してか、あの子供たちの歓声やトレッキングを楽しむ人たちも全くいない。普段の賑わいある湯川では、一種異様な雰囲気さえ感じられる。ただフライマンは結構たくさんいるように感じられたが、木道をフェルトの足型に濡らしている光景も見なかった。
 まずは湯滝下、いつもなら見物人で集中できない時もあるぐらいなのだが、丹念に攻めた。滝の流れ出しの直後、左岸側の石が積まれたような岩盤で、小規模な反転流があり、そこでライズ。1つのフライをロストしたが、やっと石沿いにフライが流れてヒット。苦労した割には20cm。
 今日のタックルは、7'8"#3のグラスロッド 、ティペットは5X。情報ではフライは沈めたほうがいいとか、ビートル系とかいうが、ロングティペットでピンスポットにフライを届けるため#14パラシュートが自分の定番。ニンフやウェットは持参していない。とにかく障害物ぎりぎりをフライを流すことが先決。もちろん水生昆虫のハッチが著しくある時は、流れのど真ん中でもヒットするが・・・。覆いかぶさる木々の下や倒木の下などは意外と狙いやすいし、魚もいる。
 この場所は、大規模な反転流と倒木による障害物の下を狙える場所で、結構人気の場所だ。もちろん自分も誰もいなければ一応立ち寄り、「あ〜でもない、こ〜でもない」と下手すれば1時間ほど粘ってしまうこともある。
 13:30 以前と流れが変わっていて、左岸側の反転流だった場所が、反転していない。一応反転するかフライを流してみても、緩くフライは弧を描く程度で、手前に戻ってくるような気配はない。すると、倒木の下でライズ発見。フライを流し込む。2度3度反応なし。辺りは薄暗くなり今にも雨が降り出しそうだ。もう一度流すとずっと手前で魚が出るものの、針がかりせず。さらに流し込むとライズポイントでヒット。倒木の下の為、ティップを水面ぎりぎりに、ラインを手繰り寄せる。「ポイッ」とフライが外れた。「そんなに大きくなかったな」ばれた時の捨て台詞を心の中で・・・。しかし、知らぬ間にパラシュートフライは水中を泳いでいた。それに反応したのだ『37cmのブルックトラウト』が・・・・。
 グングンひくひく!ネットに収まり切れないパーフェクトボディブルックが・・・。これはドライフライで釣ったのだが、ドライの状態ではない。微妙な感じだが、釣れたことに違いはないし、スレがかりとかでもない。すると大粒の雨が・・・。
  鱒沢川
→西根川
→舘岩川C&R

◇福島県

◇2020/6/9(火)
 晴れ
 29℃
◇減水(平水なのか)
◇ヤマメ
 8尾 
 23cm
 8:23〜9:15
→9:38〜10:32
→11:07〜12:52


 早朝は15度ほどしかなく寒いくらいだが、その後気温は急上昇し30℃に達した。もちろん、鱒沢川や西根川釣行では、日差しを遮る木々は多く、気にはならないのだが、気になるのは魚の反応のみだ。
 まずは鱒沢川、白い砂利の上を流れる水は、その砂利の美しさを濁らすことはない。岩盤の影や反転流などを丁寧に流すのだが反応はない。舘岩川の合流点まで戻り、釣り上がるも全く反応はない。かなり状況は悪いのかもしれない。
 宮沢というのがC&Rという話を聞いてたため、向かったが入渓点が見つからず、西根川に移動した。
 深い谷を降りることは体力的に限界に来ていたため、橋の袂から降りられる場所を探した。濁りが多少入り、ポイントポイントで今ではすっかり人気のなくなった#14クリップルダン(テレストリアルバージョン)を投げ入れるも反応なし。その後再再度 C&Rに向かうこととした。途中左手には最近始まったばかりのたのせ特別漁区に一人の方が釣り竿を肩に歩いていた。

 照りつける太陽、炎天下に駐車することを避けるがため、日陰のあるスペースを探すも見つからずこの場所へ車を止めた。近寄るアブを払いのける気力もないが、下流へ歩き始めた。昨日夕まづめ、反応の良かった地点からの釣り上がりだ。ロッドは8ft1in#3多少堅めのグラファイト、フライは#14ぶら下がり系のピーコックパラシュート。 ・・・全く反応がない。これで終わるのか?・・・・気が遠くなってきた。
 ただ、昨日やっていなかった区間に差し掛かると反応が出始めた。昨日の影響などあるのだろうか?左から流れ出し、それとコンクリートブロックの間の流れが落ち合流している。その流れは左からの流れ出しの勢いに押されて、真横に進み、全体の流れに吸収され徐々に上流から下流へ軌道は修正されていく。下のほうからフライを流すと「バシャ」とフッキング。流れに手を入れるとなんとなく生ぬるい感じで、水温の低い流れの筋には多数のヤマメがいそうな気がした。
 流れの曲がった手前の淀みに、フライをしばらく浮かべると吸い込むように…フッキングしないので鮠かなんかと思いながら何度も同じ場所に浮かべておいた。もう一度キャストをしようとフライをちょっと動かした瞬間、慌てて食ったヤマメの上あご先端に針がかかった。その後もライズは時折あり、数尾のヤマメと遊ぶことが出来た。
 日陰に車を移動させ、ウェーダーを脱ぎ始めると緑色の尺取虫が2点で踏ん張っている。ちょいと指ではじくとどこかに飛んで行った。数分後、枯れ葉に乗っかった尺取り虫は、既にムネアカオオアリに取り囲まれていた。
 
  舘岩川C&R
→湯ノ岐川
→舘岩川C&R

◇福島県

◇2020/6/8(月)
 晴れ
 27℃
◇減水(平水なのか)
◇ヤマメ
 23尾 
 22cm
 10:56〜13:57
→14:24〜15:19
→17:16〜19:22



8日午前5時55分ごろ、高根沢町宝積寺の国道4号で、大型貨物自動車が横転した。積載物の建築資材が路上に散乱し、車両や建築資材排除のため、鬼怒川橋北進車線(下り)が通行止めになった。午後0時15分に第2車線が通行可能になり、同2時20分には交通規制がすべて解除された。」
 後でわかったことではあるが、上記事故により真岡より4号線に入ることが出来ず、大きく迂回して4号線に乗り、矢板でまた高速に乗り、西那須野で降りて南会津に向かうこととなる。早起きした割には到着に時間がかかった。
 まず最初に立ち寄ったのは舘岩川C&R。2019年10月の台風19号により渓相は全く変わってしまった。あまり変わっていないコンクリートで作られた人工物、それが自分の中の位置情報だ。茨城の花園川を覗いた時も、これまでほとんど渓相を変えることがなかった川が見る影もなく変わっていたことも同じ台風の影響なのだろうか。

 さて、昼近くに釣行開始、梅雨入り前の高気温状態にあり、時折吹く風がなんとも気持ちいい。8ft6inのスローアクションのロッドに#14のケツ沈むタイプのパラシュートフライ。現実的に通例で考えれば、こんな開けた、こんな浅瀬の続く流れに、直射日光を浴びながら魚が出るのか?という疑問をもつことは必至で、おそらく釣りをすることはないだろう。ただその疑問は既に去年、解消されていて、逆に舘岩川の釣れる場所として記憶に残った。今ここに立ち去年のあの時のようにライズを確認しながら釣り上がる。あの台風後、渓相の著しく変わった流れの一つ一つを丁寧に確認していくのはもちろん、ヤマメが本当にいるのだろうかという確認も兼ねて。
 意外と早めに反応があり、20cmに満たないヤマメが、元気よくフライを追った。さすがこれだけ全体が浅いと、ちょっとした深み以外に居場所がないだろうという誰しもが予想できる場所に彼女たちはいた。集団で・・・。
 その後、湯の岐川に移動し、釣り上がるも釣果なし。
 再度C&R流域に場所を移した。普通新たな場所へのチャレンジは一向にいとわないのだが、ほかの川での反応があまりに薄いため戻ることとした。
 時刻が18:00に差し掛かる頃、流れ出しから護岸と粘土質の岩盤とに挟まれた2m程の流れで足止めされた。それは次から次と新たな魚体がもんどりうって フライに出てくるためだ。ただその後、それは30分間だけの宴だと知った。あたりは多少薄暗く変化し、蛙、鳥、蝉の声が水面を滑りながら、自分の周りで浸み込んでいった。 
  大谷川馬返し
大谷川C&R

◇栃木県

◇2020/6/4(木)
 曇り時々晴れ
 27℃
◇イワナ2尾(23cm)・ブラウン(25cm)・ヤマメ2尾・ニジマス(30cm)
 6尾 
 9:29〜11:23(馬返し)
 13:40〜15:02(C&R)


 梅雨前でかなり蒸し暑い6月ということもあり、多少上流でもある大谷川の馬返しを目指した。平日ということもあり、釣り人もいないようだし、観光客が川に降りてくることも少ないようだ。
 駐車場から石の階段を降りることなく、いろは坂をまたいで、何個かの堰堤を超えた。あの忌まわしい「藻」が全ての石の周りや底砂利の上まではびこり、釣りの困難さを助長する上に、渓の美しさをかなり損なう有様だ。それでも釣れた喜びへの期待を胸に、釣りを始めることとした。これまでも定番的な存在である8ft6inのスローアクションのロッドに#12のパラシュートフライ。大岩に遮られながら蛇行しながら流れるその流れにフライを落とした。
 最初の入渓点で1尾目・2尾目はイワナを見ることが出来た。肩の部分にフライが差し掛かり、フライを食い損ねたイワナにサイドのアプロ―チ。そんな中、右奥の緩い流れでライズを発見。横目で場所を確認したうえで、肩付近を流れるフライに目を移した。見事フッキング。あまりに河原が藻で汚染されて美しくないため、撮影場所に苦労する。
 あのライズの場所にフライを流す。おそらくその場所であろうと思われたが、反応はなく、そのすぐ後の底石がV字になっている手前でフライが消えた。まずまずの方のようで釣れた場所の流れから一段落ちた。
 
 その上流へは行けども魚影はなく、かなりの疲れを残して、駐車場まで戻ってきた。すぐ下の流れに入り、釣り上がっていると肩を形成している3つ並んだ石の直前でスプラッシュ。#12のパラシュート4度程流しても反応なし。いなくなったのかとも思ったが、自分のことだけ考えたどちらかといえばBigFlyを#16のソラックスダンに変更。石にすり寄るように流れるその見えずらいフライに一発でヒット。やはり相当なプレッシャーがあるのだろう。25cm程のブラウンだ。

 午後からC&Rの状況も見ることとした。釣れるニジマスやヤマメはひどい状態でとても画像として貼り付けるには気がひける。ただ鮮烈な流れはやはり心を癒してくれる。
  荒川C&R
◇栃木県

◇2020/5/31(日)
 曇り 
 25℃
◇大増水
 多少濁り
◇ヤマメ
 2尾   
 22cm
 9:20〜11:40
 

 


 
 荒川に何故連続で、行っているのか?といえば、これまで満足する釣果が得られていないことと、近いこと。一部高速を使いながら約100kmの工程で、時間は1時間40分程度で手軽で、何かあったら(濁りや増水など)違う川へ移動できることもその要素の一つだ。また日曜にもかかわらず、誰もいない。トンビが悠々と低い場所を旋回するのみだ。
 先週より増水していて、今日は更に釣りづらいと考え、一流しドライで出なければ、ウェットなどに切り替えるつもりではあった。ドライといっても「さらっ」と流した程度ではおそらく釣果は望めないと考え、これまでのポイントを丹念に、増水により拡大したポイントをもじっくりフライを流した。
 それが功を奏したのか、以前の放流日、まさにキャスティングの為立っていた足元と思える場所にフライを流すとヒット。普段は浅くて魚は入り込めないような場所で、目の前のメインの流れをまたいで、対岸近く緩く流れる。フライは#12パラシュート ボディは茶色だ。流れの小さな渦に巻き込まれたと勘違いするように、ゆっくり吸い込まれ水中に沈んだ。ヤマメは濁りのせいか、全体が白ぽくパーマークが薄れて見える。やたら腹がこんもりしていたのでストマックを調べてみた。それでも食べたものからフライを変えようとは思っていないので、調べる意味はないのかもしれないが・・・。
 一度C&R最下流部に向かい、そこから釣り上がることとした。最初の堰堤下の左岸側、流れ出しがフラットになり、底石までがなんとなく見える。流れ出し付近から、多少長めの距離を流していたフライにドラッグがかかり始めた時、ヤマメが出た。もちろんフッキングはせず、「痛恨の・・・・」といったところで、少ないチャンスを無駄にした形だ。ただ、同じ場所を10回ほど流した時、違う魚なのだろうか、浮上しフッキング。サイドキャスティングからのフッキングの醍醐味であるヤマメの一部始終を真横から観察できる機会に恵まれた。
荒川C&R
◇栃木県

◇2020/5/23(土)
 曇り 
 20℃
◇大増水
 濁りなし
◇ヤマメ
 1尾   
 20cm
 9:42〜11:36



 世界的な影響をもたらしたそのウィルスは、生活の仕方を大きく変えてしまうような大きな出来事だった。そしてまだその影響は色濃く出ている。ここ数日は、雨模様で気温は低く、無理せずファンヒータ内の石油を消費させている。
 久しぶりに8ft6inのスローアクションのロッドを持ち出した。風があまりないので、もったりとしたティップが容易にフライを運んでいく。ついてたままのティペットはおそらく6Xであろうが、#14のパラシュートをその先に付けている。
 川に降りきる前、堤防の途中の石積みに足をかけ、キャストを始めた。意外と川に足をつけた時点で、ポイントを荒らすことになりかねないので・・・。小堰堤の下や堰堤直前の流れを中心に、丁寧にフライを流した。堰堤に足をかけた場所から、サイドで投げ入れたラインを左にメンディングすると、ヤマメが出た。増水もあり、いとも簡単に、堰堤下に魚は落ちていき、下でのやり取りとなる。久しぶりの感覚、喜び、そして意外と早く釣れた状況からこれから続く釣果を予測していた。しかし、これが唯一の釣果で、かなりの期間1日1尾を実績として続けることとなってしまった。
 釣り上がり、またC&R最下流部からの釣り上がりも空しく、フライに食いつく心の広い魚はいなかった。昼食後、再度釣り上がろうと車から川を見ると、ルアーマンが何度もルアーを通しているので、やる気も失せた。
 仕方なく大谷川に向かった。誰もいないスペースのベンチの前に車を止め、やはり増水した川に近づいた。とにかく、増水時のドライフライは釣れないことが多いので、期待はしていないが、丁寧にフライを流した。10cm程のヤマメが釣れてくることはあるが、反応は薄い。30分ほどで川から上がった。明日が放流日でもある為、川虫取りのおっちゃんが石をひっくり返していた。
  荒川C&R
◇栃木県

◇2020/4/30(木)
 晴れ時々曇り 
 19℃
◇大増水
 濁りなし
◇ヤマメ
 1尾   
 20cm
 9:24〜14:08

 巷では、新コロナウィルスの感染者の日々の数や5/6までの期限となっている緊急事態宣言の延長などが報道の大半だ。石油の先物取引がマイナスに転じた為か、ガソリンは今1L当たり113円ではあるが、有効に使うことはできないようだ。
 荒川は誰もいない。だから釣れないのか?今日も風が吹き荒れ、たまに出る日差しで手の甲が焼ける。田んぼに水を引いた後なのか、これからなのか、平水になることで魚の反応は変わるはずだ。
 ロッドは気に入って使っている7'6"#3ファストアクションのグラファイト、フライは#14パラシュート。幾分ガガンボなどがいたような気がしたのでボディは黄色だ。C&R最下流から入るとすぐさま、フライに出たがフックアップせず、活性が高いと思いきやその後反応は全くない。風は下流から上流に吹いているため、それほどストレスには感じない。低い堰堤をはみ出した流れに沿うように超え、多少高めの堰堤はコンクリートに飛び乗り、何時もの低めの堰堤を超えると、そこは重要視しているポイントだ。
 アップで狙うにはそれほど無理はないのだが、サイドから狙うと意外と苦労する場面となることが多い。今回はその苦労を買って出たような感じとなり、キャストした後、メンディングの途中で、魚は出てしまった。主流の脇に流れ石にぶつかる手前で多少ドラッグがかかり気味の状態であった。出た瞬間に合わせ、魚の重みを一瞬感じたものの、すぐさま軽くなった。ヤマメの暴れる姿が目に入ったため、ラインブレイクかと思いきやフライは残っていた。
 気を取り直している暇もなく、すぐさまもっと奥にキャスト。沈み石の手前なのか水量が多くてよく見えないが、そこでヒット。側道に田植えの準備の方々が軽トラ越しに振り返ったような気配を感じる。小さなヤマメだが、成魚放流されたものとは違い、ひれもちゃんとしていてきれいな魚体だ。岸の流れが深くて写真を撮る場所がない。増水はこんなことも影響がある。
 その後昼を挟んで同じ場所を繰り返し狙てみたものの、反応はない。4月ってこんな感じで終わっていいものか。しょうがないか。
 
  荒川C&R
内川

◇栃木県

◇2020/4/22(水)
 曇り時々晴れ
 (強風) 
 14℃
◇大増水
 多少の濁り
◇ヤマメ
 1尾   
 15cm
 9:36〜10:04
 10:39〜11:24
 13:05〜13:33

 土曜日の台風かのような雨風、月曜日は一日中の雨。つまり増水は予想はしていた。ただ釣りのできる状態であってほしいとの願いだけで、再び荒川を訪れた。今日の予報は、日本海側は大荒れで雪模様、関東南部も雨と茨城北部や栃木県はその間で晴れの予報ではあった。
 荒川に着くとルアーマンなのか、いち早く釣り上がり遠くにその姿が見える。増水、白濁、それでも「釣りになるか?とりあえず一流し。「無理か・・・」
 場所を小渓に移動する。ここはほとんどの川が増水した場合、かつ早めの時期(夏に差し掛かると葦が背丈を超え、とても釣りにならない)に来る場所だ。この時期小さいながら、自然繁殖したヤマメが結構反応したはずなのに、全く反応はない。川に張り出した新芽の膨らんだ小枝にフライを取られながら、釣り上がった。すさまじい強風が吹き荒れ、風の吹く間はとてもキャスティングができない状態。
 堰堤の流れ出しの一番奥に#12のパラシュートフライを浮かべると、「バシッ」と出た。ほんとに小さいのだが、この条件下では致し方ないとも思える。途中ライズもあったのだが、ライズのかなり手前に、練習で投げ入れたフライを追ってしまい、その後反応がなくなってしまった
。 もう一度荒川に戻ると4台あった車は消え失せていた。シンキングリーダーをつけてウェットフライを流すも反応はなかった。
荒川C&R
◇栃木県

◇2020/4/11(土)
 晴れ時々曇り 
 14℃
◇平水
 濁りなし
◇ヤマメ
 1尾   
 20cm
 9:20〜15:35


 追加放流日はなかなかドライでは釣れないとわかっていたのだけれど・・・。放流日ということもあり、C&R区間以外は車・車・車・・・とどろきにでもなってしまいそうな勢いだ。9:30頃からいつものように、漂流一団が現れ、バケツに入れたヤマメを丁寧に放流しているようだ。C&R区間では、ルアーマンが我先と放流場所にルアーを投げ入れている。さすがフライではウェットなどを流すより手立てがないような気がしたので、そうしてはみたものの、当たりは2度ほどあったがフッキングには至らなかった。
  午後からは多少水になじんできたのか、ライズが起こった。多少メイフライも流れては来るがほとんどはミッジのようだ。ライズは散発ではあるが「もあ〜ん」と広範囲で起こってはいて、非常にシビヤな感じだ。
 いつものように#14パラシュートフライを投げ入れる。全く反応はない。当然といえば当然か。ティペットを7Xに替え、#20パラシュートダメ、#22グリフトナット途中でばれる。いつもこの場所はアップで狙っているので、気にもしなかったが、サイドからアプローチするとかなり流れが縒れていてティペットもつられて「ふにゃふにゃ」縒れて流れている。もちろんフライもいっしょに引っ張られながら・・・。
 それでもミッジピューパ#22で、12:50頃 何とかライズをものにした。やはり最低限フライのサイズは小さく、ドラッグのかかりずらい位置でのライズに巡り合えたことが勝因か?魚体は側線付近が鮮やかなピンク色で、パーマークが強調されていて美しい。
 シャツ一枚で春のうすら寒い中、1か所で集中してキャスティングはなかなか健康に悪い。特に早弁を旨としている自分にとっては既に13:00となり、体力も限界だ。それからも好き勝手な場所で不定期に起こるライズに翻弄され、同じ場所で多くのフライマンが意地のキャスティングを繰り返した。
  大谷川C&R
◇栃木県

◇2020/4/9(木)
 晴れ時々曇り
 16℃
◇ヤマメ・ニジマス
 4尾
 45cm(ニジマス)  
 10:03〜14:42




 4月入り、ほとんどの渓流で解禁となり、ここ日光水郷橋上流域の大谷川C&Rも解禁となった。成魚放流日は遅れたようで5日(日)となったようだ。
 実は過去最悪の4週連続「ボウズ」の憂き目にあい、早春・水生昆虫のハッチ如何で魚の行動が左右されてしまう厳しい現実に直面した。「解禁」といった浮足立った心持や解禁初日でのある程度の釣果、そして春の訪れが非常に速かったこと、それら全ての自分を取り巻く環境は「今年はいいんじゃない?」的に進行していったため、余計に辛かった。ここ大谷川はそんな雰囲気を払拭させるものなのか、大きな期待を持って、昨日スタッドレスタイヤを外したばかりの車を走らせた。

  10:08 その時は訪れた。強風が時折吹く中、7'6"#3ファストアクションのグラファイトは意外に心地よく、#14パラシュートフライを運んでくれる。ティペットを長くとり、手間を鮮烈に勢いよく流れるその流れをまたぎ、フライをその横に落とした。まだ水温が低いのだが、初夏に狙うような多少流れのある場所を流してみたが、意外と反応は良くヒットした。
 その後もフライに出る魚も多かったが、針がかりが浅くばれた。水生昆虫は見える範囲では浮かんではいないので、水中を流れる虫たちが増えたため、活性が高くなり、幼気な養殖場で育てられたヤマメたちはドライフライにも反応してしまったのかもしれない。過去の解禁は意外と固まってヤマメがいて、放流場所が連想されたのだが、今回は対岸などにも散らばり全体への広がりがあるようだ。11:00には反応もなくなり、13:00まで余裕の休憩時間とした。
  13:00ルアーマン、フライマンが釣りを始めている様子が見える午前中反応があったポイントも全く反応はなく、上流を目指した。やはり目には見えていない水生昆虫の流下などが、魚の活性に大きく影響をしているようだ。 堰堤の掃き出しから白泡が消えた水深のある場所で、ライズ? 激しいしぶきと早春のヤマメにはあるまじき定位置のように思えるのだが、とりあえずフライを流す。かなり流れが縒れているためドラッグがかかっているのかいないのかよくわからかなかったが、「出た」。
 ぐいぐいラインは引き込まれていく。と思ったら奥の大岩の先に余裕の泳ぎで自分を翻弄する。どう見てもニジマスだ。それもかなりでかい。「こんなの放流するのはやめてもらいたい」と思うと同時に『結構面白いなあ』。もちろん背中にぶら下がっているのは、ちびヤマメ用のこじんまりとしたネット。収まるわけがないので、岸に魚を横たえ写真を数枚とってみた。途中暴れて、フライを引きちぎって流れの中央部に戻っていた、威風堂々と・・・。
荒川C&R
◇栃木県

◇2020/3/21(土)
 晴れ時々曇り 
 18℃
◇平水
 濁りなし
◇ヤマメ
 0尾   
 9:26〜17:46



 週の前半は気温の低下と嵐のような強風に見舞われたが、春そのもので今日への影響はほとんど感じられないのだが・・・。とにかく今日は移動によって「ほんとはライズがあったのに・・・」を避けるため珍しく朝から夕方までここら辺にいた。※先々週自宅の壁の塗り替えが終了し、1週おいて屋根の張替えがあり、早くから業者の方が来るので駐車場を開けろというので長時間釣行の一因とはなった・・・。
 全体にはスピナーが空を上下していて、数日前には大掛かりなハッチがあったとはうかがえる。昼頃から、ガガンボ、メイフライも多少風に乗って飛んでいくのも見える。一度のライズもない。
 午後も同じような状況が続き、数人のフライマンが釣り上がり、またウェットで釣り下る方もいる。
 17:00を過ぎると辺りはなんとなく薄暗くなり、ミッジやガガンボが動き出す。よさそうな状況にも見えたが、全くライズはない。
 いつもそうだが、その時点で判断してよそへ移動したらいいのか?去年はそれがうまくいった。やはり、じっとひとつの川、ひとつの流れに身を置くよりも、いろいろな川に様子を見ることとのほうが「釣る」ことにおいて有利なのかもしれない。なかなか難しいことではあるが・・・。
  大谷川
◇栃木県

◇2020/3/15(日)
 曇り 
 10℃
◇平水
 濁りなし
◇ヤマメ
 0尾   
 11:35〜15:12

 前日は季節外れの寒波により栃木山沿いでは雪となり、前日の釣行はやむなく中止となり今日の振り替え釣行となった。今日は今日で各地で道路上の事故が多く、東北道下りでも宇都宮・矢板間で通行止めの為、荒川よりは影響の少ない大谷川釣行となった。まあ今日も寒い。これまで暖冬暖冬といって、観測史上最も早いソメイヨシノの開花とか、コロナウィルスの影で喜ばしい出来事のように報道されていたが、結局寒い日はまだまだあるのであろう。
 今市のヤオハンで昼食を購入していたら、やたら混雑していてすべてのレジが長蛇の列となっていたため到着は遅れた。堰堤上の流れも幾分変化しているようだが、左岸側の丸い石の上を歩き、いつものように背のライズ探していると、さっそくライズが・・・。「もらった!」フライは#18程度のパラシュート。2投目くらいか、レーンに乗るとフライを吸い込んだかのように見えたが、すっぽぬけ。一度きりでその後ライズはなく、偏光グラスの奥で目はあっち、こっち。 13:00〜15:00まで水面を見ていたが、水生昆虫のハッチもなく、おそらくライズもない。セキレイも午前中のほうが多く飛んでいたため、午後はほとんどハッチがないのだろう。対岸で魚体で水面をたたくかのような音。ふとその先を凝視するもその痕跡も、次のライズも・・・。その時同じ音が・・・。それは対岸の広場でのゲートボールをたたく音だった。
 無残にも解禁初日をボウズでなく過ごしたものの、次の釣行にてボウズとなった。きびしい〜。
  荒川C&R
◇栃木県

◇2020/3/7(土)
 曇り時々晴れ
 10℃
◇平水
 濁りなし
◇ヤマメ
 4尾   
 20cm
 9:24〜14:48


  2020年も始まりました。待ちに待ったこの時が!加藤釣具店で年券を購入後、荒川へ。 餌釣り師もほとんどいない?フライマンも数名?ともかく今年初めてなので、ミッジドライ、ウェット、ニンフといそうな場所を11:00位まで流してはみたものの、反応なし。ただただ、枯れ葦を震わす強い風が身に染みるだけ・・・。早めの昼食で車に戻り、12:00頃から釣りを始めようと川へ降りるとお馴染 荒川の友が土手の上に・・・。ひとしきりいろいろ話していると、下で「ライズ?」 話も途中で断ち切り、ロッドをひったくるように持ち出し、土手(コンクリートと石でできてはいるが)をできる限り素早く降りた。ロッドは2017年デビューのWinston7'6"#3 硬すぎてウェイトフォワードのラインに替えて2020年再デビュー。ダブルテーパーではダメだったみたい。
  フライの選択は・・・。ここまでユスリカやガガンボのハッチはあったが、よく見ると#20程度の黒いストーンフライが石の上で数多くうごめいている。更にダークグレーの帆を立てたメイフライも少し流れている。1尾目は#20ミッジパラシュート、2尾目は#16ブラックパラシュート、3尾目は#18CDCダン ここまでは同じ場所だ。状況は下流から強風が絶え間なく吹き上げ(いつものことだが・・・)水面はぎらついている。真横から水面に突き刺すようにフライを投げ入れると、フライは正面、ティペットは上流側に置けるという手はずにはなっている。実際は手はず通りとはならないことも多いが・・・。2.3尾目はライズはなかったのだが、周辺の沈み石の上や大石の際などでフライに出た。まあ成魚放流のいつものかわいそうな様相のヤマメではあるが、うれしいことには変わらない。
  全体の川の状況も確認したく、さらに釣り上がった。土手の上ではトラクターが牧草ロールをトラックに積み上げている。その手前には草が刈られ、手入れの行き届いた河川敷にルアーマンたちの車が止まっている。 しばらくして、低い堰堤を超えたあたりで引き返そうと考えていたら、葦際でライズ発見。葦際と水面でブユか何かの蛇行した飛行と着水が繰り返され、それを追うようにライズが繰り返されていた。#18茶色ボディのパラシュートを数度投げ入れていると、ヒット。小ぶりの魚ではあるがライズ・キャスト・ヒットの一連の流れに喜びひとしお。 まあ出来すぎの2020年解禁となった感はあるが、非常にいいスタートとなった。