渓汰の渓流日記    FLY FISHING     
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 Profile
Handle Name  渓汰(けいた)
Address      茨城県石岡市
Birthday     1959年8月
Family      妻一人、長男一人









2001年当時のレイク湯崎


よく出かける渓流     
 栃木県荒川、鬼怒川、大谷川、日光湯川、箒川
 茨城県花園川、大北川
 福島県舘岩川、檜枝岐川

 
 早起き・長時間の釣りはしないため「まずめ」の釣りは自分にとって成立しない。自宅発が7:30〜8:00、つまり釣り場の距離によって到着時間や釣り始めの時間が決定する。釣り終了時間は16:00程度。
 極力疲れない場所。出来れば車を降りたらすぐ釣り場。流れは穏やかで水位は膝下程度。それでいてやたら釣れる????
よく出かける管理釣り場   
 レイク湯崎 
 シーズンオフは茨城県のレイク湯崎に毎週のように通って、シンキングラインでの釣りを楽しんでいる。
 さすが50を過ぎてくると一日中管釣りでキャストを続けると次の日はボロボロになり全身筋肉痛に襲われる。半日で止めればいいものの釣りの虫がそうもさせてくれない。以前は#7程度のシングルハンドで管釣りを楽しんでいたが、椅子に座り疲労を最小限に抑えようとするが、どうしてもキャスティングは立ってやらなければならないし、実にかっこ悪い。立って座っての屈伸運動も足腰に負担をかける。
 特にここ数年はスイッチロッドでの釣りにはまっていて、椅子に座りながらキャスティング・リトリーブと・・・・ 怠惰な、言い換えれば疲れをあまり残さない釣りを確立した。この低く維持されたフォームにより、ヘッドの水の絡みが向上した。どうしても前面の限られた水面にラインテンションの全てを託す管釣り(ウェーディングなし)では、水面に近いことが有利にはたらく。もちろんダブルハンドの特性から両手で投げることからの肩への負担減の重要。
 じゃあそんなに疲れるんだったら、「止めれば」「回数を少なくすれば」「時間を短くすれば」という考えもあるが、それは「NO」だ。まあ人それぞれ疲労の度合いというものに差はあるのだろうが、疲労を残さないためにやってきたことでは筋肉疲労の軽減ではバンテリン、サロメチール等、疲労軽減では栄養ドリンク剤・錠剤を一応いまでも実施しているが、効果はそれなりで、やはり一番効果があるのは、睡眠だ。特にその日の昼寝や帰宅直後の1時間程度の睡眠は効果的だ。
 

意外と長い釣りの歴史  
■6歳〜 鮒・やまべ釣り 親父に連れられ、恋瀬川に、サシを餌に 竹ののべ竿で、釣に行った。   ・・・サシを入れたプラスティック容器の中からどでかいハエが出てきたことが今でも・・・ 
■10歳〜 へら鮒釣り 実家が北浦で釣り舟店を営業していたこともあり、へら釣にはまる。 ・・・「ヘラに始まりヘラに終わる」というが「ただヘラには終わりそうもない」  
■20歳〜 バスフィッシング  霞ヶ浦が近いという事もありおかっぱり、土浦港を貸しボートで桜川を行き来して、手漕ぎの速さでは群を抜き、「人間船外機」とも呼ばれていたとかいないとか、その後、14フィートアルミボートに25馬力のエンジンで牛久沼に通い、最終的にはバスボートで霞ヶ浦を駆け巡り、真夏のアオコの上からフィリッピング、真冬にカーペットに雪が積もろうとワームを震わせていた。琵琶湖へもよくボート引っ張ってバス釣に行ったな〜  
■29歳〜 海釣り  サーフや堤防からのいしもち、キス、スズキ、磯釣り、船からのひらめ釣りとありとあらゆる海釣を実施。那珂湊港や鹿島港など夜通し仲間と釣りをしたのもいい思い出だ。  
■32歳〜 フライフィッシング  この釣りを始めたいが、教えてもらう人がいなく、本を買っても内容がほとんど解らない。それでも、毎週 管理釣り場でキャスティングを練習し、ビデオを見ながらアダムスを巻いた。そこから今がある。  
■45歳〜 ウェットフライ・スペイなどを始める  ドライフライ中心の釣りを止めた訳ではない。フライフィッシングの可能性をちょっと大きな河川に見い出しただけ・・・。
■65歳〜定年後 暇なので何か新しい釣りでも始めようかな〜


ごくらくらくご on Twitter: "かわいいフリー素材サイトの「いらすとや ...これが「何なのか」わかる方は落語通
”かんかんのう きうれんす ・・・”
釣りをしない時の時間のつぶし方
@各地の食のベントなどに家族と参加・見学
A映画鑑賞(もっぱらブルーレイ・DVDだけど、暇があれば映画鑑賞)        
B落語鑑賞(CDでいろいろな方の落語聞いてます)        
Cオートキャンプ 改め 車中泊 自分ではOverLanderと呼んでいるが・・・。
 








渓への乗り付け車両
 とうとうデリカ暦の終結の日がやってきた 1999年から三菱のスペースギアシリーズを6台乗り継いできたが、2015年3月についにデリカ終結の日がやってきた。
 
スバリストとなりアウトバックを乗り継いだが、車検までにモデルチェンジ延期により間に合わず、レボーグの新1.8Lターボエンジンを載せたフォレスタ―を選択。
◆三菱スペースギア
@1999年3月〜2002年2月 スペースギアー白 シャモニー ディーゼル 
A2002年3月〜2005年2月 スペースギアー黒 20周年記念 ガソリン
B2005年3月〜2009年4月 スペースギアーガンメタ シャモニー ガソリン 
C2009年5月〜2009年6月 D:5 パールホワイト 2.5Lガソリン   事故により大破・・・1ヶ月点検を待たずして廃車
 D2009年6月〜2012年3月 D:5 シルバー 2.5Lガソリン
E2012年4月〜2015年3月 D:5 ガンメタ 2.0Lガソリン
◆これからはスバリスト
@2015年3月〜2018年2月 レガシーアウトバック:タングステンメタリック 2.5Lガソリン
A2018年3月〜2021年2月 レガシーアウトバック:ワイルドネスグリーンメタリック 2.5Lガソリン
B2021年3月〜2024年3月 フォレスタ―スポーツ:ダークブルー・パール1.8Lターボ
C2024年3月〜 フォレスタ―スポーツ:カスケードグリーン・シリカ 1.8Lターボ
  今回は車中泊仕様強化として
    カートップテント T-9
    サイドオーニング ETRC270オーニング  
            (+ETRC270用ウォールセット)