New
Dairy |
|
大谷川C&R
→大谷川今市エリア
◇栃木県
◇2024/4/18(木) 曇り 15℃ 9:56〜14:15 ◇ヤマメ 6尾
ニジマス1尾 |
|
河川工事により設置された石たちは不自然なほど大きく、きれいに点在している。大石の前、流れの当たる部分の下側は、えぐれていてヤマメたちの住処となっているようだ。前回の教訓から、石の前に回り込み、ダウンクロスかクロスでフライを流すことによってヤマメの反応は良くなっていった。それは大石前のエグレで待ち受けているヤマメが多いということだ。ロッドは8ft6in#3グラファイト、フライは#16黒系パラシュート。 |
|
荒川C&R
→荒川下流部
◇栃木県
◇2024/4/17(水) 曇り時々雨 21℃
8:52〜14:51 ◇ヤマメ 7尾 |
|
ちょっと早めの釣り開始から、フライに出るがフッキングに至らないケースがほとんどで、ライズもほとんどない。ロッドは7ft6in4角バンブー(この日は#3ラインで)、フライは#14パラシュートだ。最下流部から釣り上がるも、例年のライズポイントをすべて回るもまったくライズはなく、それでも何とか反応のある場所では、ヤマメは釣れた。10:50頃には大粒の雨が降り出し、さすが合羽に身を包みクルマに戻ることとした。 |
|
大谷川C&R
◇栃木県
◇2024/4/13(土) 晴れ時々曇り 23℃ 9:29〜12:16 ◇ヤマメ 8尾
ニジマス2尾 最大33cm |
|
まずは大石の際を横からで流してみる。ロッドは8ft11in#3、フライは#14インジケータは薄黄緑でなるべくインパクトを抑えた形になっている。石から10cm程横をフライが流れると「ス〜」と浮上したヤマメがそれを食った。「最高!!」と思わず言った。ただロッドの特性といえば特性なのだが、20cm程のヤマメでも主導権は魚に握られ、後ろへ前へ倒れ曲がる。一番初めに釣り上げたヤマメがすこぶるきれいで、側線にはパーマークの裏に桜色が走り、尾びれの際にも赤みをさしている。 |
|
荒川C&R
◇栃木県
◇2024/4/11(木) 晴れ時々曇り 14℃
8:39〜14:42 ◇ヤマメ 7尾 最大23cm |
|
たまに釣れ上がるまさに放流魚といった姿のヤマメを見ていると、どうしても下流域の再生したかもしれない魚体を見たくなった。移動すると河川工事を理由に重機で河原を平らにしていたため、その上流に入った。さすが以前ライズのあったフラットにはライズはなく、釣り上がっていてみる。護岸沿いの流れの中心とは別に、中央部にも2分する筋があるようで、そこでライズ発見。
つかさず下流域から吹き上げる風の勢いにフライを載せて、2mほど先に着水。ドラッグの気にならないアップキャストの為、そのままフライは流れフックアップ。ネットに入った魚体は期待を裏切らないほどの 体高のある姿に変身していた。 |
|
大谷川C&R
→大谷川
◇栃木県
◇2024/4/3(水) 曇り後雨 15℃
10:25〜15:34 ◇ヤマメ 6尾 |
|
さらに堰堤を3つほど超え、これまでやったことのない領域に足を延ばしてみた。ロッドは8ft6in#3 フライは、曇り空が水面にそのまま映り込んだ灰色の表層でも見えるようにでかめの#14パラシュート。堰堤を超えてすぐの右岸側は、流れを一望しても唯一魚のいそうな場所だった。ただ、ここも河川工事により川岸が幾分切り立っていて、手前の枯れ葦が邪魔で投げ入れにくく、さらに流れに足を踏み入れ右岸側を攻めるとなると非常に流れが強い。大石の手前でヒット(一尾目は逃げられ)。流れの中心部ではヒット後、ラインブレイク。右岸側ではヒット後ジャンプを繰り返すニジマスをヒット。 |
|
大谷川
◇栃木県
◇2024/3/20(水) 晴れ後曇り 13℃
10:00〜12:46 ◇ヤマメ 2尾 |
|
10時頃先日の場所に入り、フライを浮かべるも状況があまりに違いすぎるのが感覚的にもわかる。つまり初春に舞い戻った感じで、活性も低いであろうことが予測された。それでも気の早いヤマメが口先だけ出してフライを吸い込んだように見えた。一瞬合わせに躊躇したが、それでも体が反応し合わせたフライが口にかかっていた。成魚放流の魚体の為、取り込みに苦労することはないのだが、土砂の壁の後ろでキャストをしていたためそれを乗り越えることに苦労した。 |
|
大谷川
◇栃木県
◇2024/3/16(土) 晴れ 15℃
9:55〜13:56 ◇ヤマメ 12尾 |
|
段々の堰堤からこぼれた大量の水が、白泡の鎖のようにコンクリートの壁から幅数メートルに渡り落ちていく。その流れ出た先のハッキリとした流心とは別に、幾分扇状に流れは広がりそこでライズを発見した。その中央にツンと突き出た葦の枯れた茎が、邪魔なことを除けば楽勝な雰囲気ではある。1頭目からヒット。7ft6inの固めの竿には#3WFラインを通して、#16パラシュートフライを結んでいる。同じ場所でライズを繰り返している魚を同じフライで釣り上げる。 |
|
大谷川
◇栃木県
◇2024/3/14(木) 晴れ時々曇り 午後から風 15℃
大谷10:22〜14:35 ◇ヤマメ 5尾 最大21cm |
|
対岸である右岸側に移り工事の状況などを見ながら、クルマに戻ろうとしていた。しかし何故かさっきの堰堤下が気になり、丁度重機の動いていない昼休みに、キャタピラで地ならしされた土の上を歩いた。ライズこそなかったが堰堤から落ちた流れの先でヒット。流れに真横に立ちフライをキャストし、メンディング、すると同じ場所で2尾目がヒットした。 |
|
大谷川➡荒川
◇栃木県
◇2024/3/9(土) 晴れ時々曇り 強風 9℃
大谷10:11〜12:12 荒川12:51〜14:58 ◇釣果ゼロ |
|
上流からの強風で水面はさざ波立ち、水生昆虫が流れてきそうな雰囲気は微塵もない。すると風の影響を受けていない左岸側の葦際でライズが見える。すぐさま川に降り立ちライズを見ていると、葦際ぎりぎりで1m前後でライズが発生している。その手前に頭を出した石があり、風の影響を受けながらサイドで狙うも非常にやりにくい。さらにそれによく見える#20ミッジフライは見切られ、ライズは消えた。 |