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舘岩川支流
舘
岩川C&R
福島県
◇2026/9/2(水)
曇り時々晴
29℃
11:12〜15:21
◇イワナ 4尾
ヤマメ 3尾
◇最大22p
11:34 11:43
11:58 12:31
14:41 14:45
14:58
【南会津からの観光案内】
<たかつえそば
畑>
標高1,000mにまっ白な花の絨毯が広がる天空のそば畑
舘岩地域の高杖原地区に広がる12haの広大なそば畑。
花の見ごろ:8月中旬〜9月上旬
ライトアップ:令和8年度8月21日(金)〜30日(日)まで ※雨天中止

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今週も木曜から雨のようで、水曜から連泊可能な状況にもかかわらず、日程は単日釣行と歯がゆいものとなっている。今回目的は明確で、湯ノ岐川
水系の最上流部及び支流の開拓となっていて、比較的短い7ft前後のロッドも持ち出し車に収納した。いつもの長い道中、山道に差し掛かると走
行中、何度か起こる現象がある。それは前の車が左に車を寄せ、自分に道を譲ってくれることで、もちろん美しい景色を見ながらの観光で
はないため先を急いでいるのは確かなのだが、疲れないようクルーズコントロールで前の車に追従したいのが本音なのだ。ここで言っても仕方がないのだが、「道を譲らな
くてもいいから!」
開拓と言っても、まずはいつもの場所のいつもの流れを確認する為、フ
ライを落とすが全く反応なし。早々切り上げ上流部に車を移動する。砂利道もあるが意外と舗装道が続く。上流域に民家はないため、数台のすれ違
う車は工事関係の車かトレッキング目的の方々のみである。この川を二分する橋の横の駐車スペースには漁協の看板もあり、思っていた秘境の沢と
いうのには 程遠く拍子抜な感じだ。降りる道も落差はあるものの、明らかな踏みしろがついていて比較的楽に沢に降りられた。それ
でも鬱蒼とした林の中を流
れは進み、大水で倒れた太めの木々が川をまたぎ、行く手を阻んでいた。高台の駐車スペースの車の影が見えなくなり側道が遠ざかると、必然性を
感じてか爆竹を鳴らし熊鈴の音を確かめてみた。おそらく増水傾向にある流れは、本来のポイントを覆い隠しているのだろうか、一向に反応はな
い。そ
れでも流れ出しなどでチビなイワナが遊んでくれた。2尾目には体にやたらくちばしの傷のあるイワナを釣り上げ、こんな場所にも鳥の被害がある
ものなのかと複雑な気持ちだ。
一度川から上がり、さらに上流に移動し入渓。そこで
は一尾の反応はあったものの魚は釣れなかった。8月上旬のFacebookで川崎さんより、「舘岩川C&Rはどうなのか?」というご
質問があったが、全く素通りなため状況はつかめていなかった。それでもその場所を通る度、車が止まっていないか確認はしていたのだが車はな
かった。
帰宅時間まで少し間があった為、久しぶりの舘岩川C&Rへ行ってみた。水害の為、頑丈な護岸と水量にそぐわない川幅の設定は、細い流れの筋を作り出してしまう。そ
ん な
流れは葦原の天国で、流れをも覆い隠そうとし、さらにススキの穂が背丈ほどの葦の間から顔を出している。また茶色の底石のせいなのか、石にこびり付く苔なの
か、透明な流れも濁っ
てさえ見える。明らかに背脇の緩い流れにはウグイがいるが、流れの筋にフライを流してみるとヒット。でかめのウグイと高を括っていたが、少しロッドをいなしながら葦原の筋
から 魚を引き出すと、力強い泳ぎにヤマメであると確信した。#3DTラインがやたら投げづらい7ft6in(Winston
Air)の久しぶりの釣りづさらに懐かしさを感じながらもネットイン。舘岩川撃沈の際、駆け込み寺的存在になりうるかもしれないと感じたと同時
に、大谷川C&Rや 荒川C&Rもそうなるべき存在であると思った次第だ。
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大谷川
◇栃木県
◇2026/8/26(水)
晴れ時々曇り
32℃
9:36〜14:11
◇ヤマメ 3尾
◇最大18p
10:04
13:01
13:10
「手を目一杯に広げたときの、親指の先から
小指の先までの長さ」を1スパン=9インチ(約22.86cm)と標準化されているようだが、自分の場合、目一杯広げてみても21p位。

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フライの雑誌で「ティペットを語ろう」という記事があるようだが、雑誌を購入していないし、その特集も見て は
いない。ただ最近ティペットの長さをやっとこの年になって、一応目分量で測っている。これまでは適当にリーダーに結んでフライをつけていた。
もちろん長かったり短かったり、それなりに釣りをしているると不都合な点が見えてくる。きっかけは岩井渓一郎先生が釣りをする前には必ず
「ロッド二本分とプラス2ft」とか言っていることもあり、重要なのだろうと思っていた。しかし一旦リーダーに適当に切ったティペットをつけて、
ガ
イドにリーダー+ティペット通して、「ロッド二本分と2ft」とか言っても既に切っちゃったし、ティペット付けてからフライラインをリールに
巻き取って測るのも手間ではあった。それは正確さを最大限に表現するのであれば”メージャー計測”ではあろうが、適当を旨としている自分に
とっては、それは許さぜる行為なので不採用とする。
魚のサイズを測るとき”指をいっぱいに広げて20p位だ”とかいう時があるが、西洋では、「手を目一杯に広げたときの、親指の先から
小指の先までの長さ」を1スパン=9インチ(約22.86cm)と標準化されているようだ。同じく「両腕を広げた長さ」においても、一般的な一尋(ひとひろ)も
1ファゾム = 6フィート(約1.8288m)とされているようで、「腕を広げて1.5m」を基準とするならば、4往復すれば6m、つまり
19.7ftとなりロングティペットリーダーで 使えると思いやっている最中だ。
いつものように大谷川への出勤となるが、実に気が重い。何故ならこの猛暑の晴天の中釣りをすること以上に、釣れない状況が続
く中、新天地の開拓とその過程から成果に結びつけられるかなのだ。まずは日光だいや川公園あたりから入渓することとなるが、ここら辺はゲートが
あり車で直接河原へ入ることはできないため、ゲートのそばに車を駐車することとなる。あまり人が入らないところは草
がひどく、藪漕ぎから始まり、
コンクリートの堰堤付近を目安に歩いていると、つい開けてきたと油断しているとツルヨシにも足を取られ転びそうになる。
浸食され角が取れてしまったコンクリートの段々の堰堤付近から入り、不安定な足元を気にしながらそれを
上ると幅5m程の川に立つことができる。両岸は葦でこんもり覆われ、冷たい流れは時々現れる大石をすり抜け、底石の上を幾分撚れながら進む。
水量が多いせいかポイントらしき場所は明らかで、しかしキャストもするが反応はない。今日は8ft3in#3、夏の定番4Xリーダーに5Xの
ティペット、フライは#10パラシュート。遠目に白泡が目立つ流れは堰堤下であることを示すが、何もないままそこに近づいた。
次の堰堤までと、行程の区切りはつくが、 区切りごとの成果は何も生じないまま次の堰堤に近づく。ここは平たいコンクリートが敷き詰められ、
そのスリットに勝機を見出せるかがカギとなる。横に移動しながらスリットに丁寧にフライを浮かべるとヒット。ネットに入れるほどでもないヤマ
メだが、丁寧にすくいロッドをそばに置いた。そして魚の姿を収められる唯一の瞬間であることを、自ら予測してように デジカメを取り出した。
その後退溪となり、昔一度入渓した場所がこのあたりと堰堤と堤防の接点あたりを見渡すも、葦や草で覆われていた。道路にたどり着けなかった時
の疲労感を考えると 今日の入渓点まで川通しで戻ることとした。
C&Rでは対岸で河川工事の準備をしているようである。別な場所では「よりよい流れを作る」ため、石の配置やら変えているようで、
唯一当たりのあった場所がなくなっていた。もちろん一尾の魚の姿を垣間見ることさえ 出来なかった。
今市方面に戻り入渓。入るとすぐ、橋げたのそばの日影にフライを落とすとヒット。サイズは小さいし、後に続くものはいない。「釣れないと疲
れる」というのは精神的なものに大きく起因していると思っていたが、それは違うものだ。釣れたり釣れる兆候があると
キャストの回数は増え、さ
らにフライやティペットを交換したり移動距離は極端に短縮される。逆に釣れずに淡々と釣り上げっていくと移動距離はかなり長くなり体力的に疲
れ、また追い打ちをかけるように精神的に疲労感を増大させるようだ。
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伊南川支流A
支流B
福島県
◇2026/8/19(水)
晴時々曇り
30℃
12:10〜14:20
◇イワナ 1尾
ヤマメ 2尾
◇最大全て小サイズ
12:29
13:26
13:59
8.13線状降水
帯の被害

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先週(旧盆期間中)、釣りに行くことができなかった。それは、「水辺はこの世とあの世の境界とされ、供養されない霊が寂しさから人を水中に引
き込むという」言い伝えが怖くて、そうした訳ではない。台風などによる河川の水位上昇、雨により釣りに行けなかった
のである。有ろうことか、
台風15号が観測史上初めての「茨城県」上陸を果たすこととなる。日本上陸の台風進路と言えば、沖縄の方から北上し九州などに上陸しその後本
州を通過するなのだが、茨城県から上陸し日本海に抜けることなど想像もしてなかった。その被害についてはそれほど大きなものではなかったが、
その後台風の影響なのか、8.13に千葉県に発生した線状降水帯により、死者は10名以上、動かなくなった車両が道路上に千台以上あり、その
処理はなかなか進んでいないという。まだ水位は元に戻っていない中、最も期待の持てると予想したのが、只見方面ではあった。
もちろん行程、片道距離200q、走行時間4時間、小旅行に
も匹敵するが、それを日帰りで強行することとなる。それでも納得するサイズやきれいな魚体のイワナなどに出会えれば、その疲れも解消されるが
そうならないのが本年2026年なのだ。もともと計画的には、キャンプ場での車中泊を念頭に行動をしているつもりではあるが、日帰りになって
しまうのは、@あまりに釣れなく必死に釣りしてしまい疲れ切っているA次の日にも期待が持てない からなのだ。そこである疑問がわく、「疲れ
切ってしまっているのなら泊った方が…」と。ただ車で帰りの4時間はほとんど苦にならない。それは、スバルのアイサイトに搭載されている「全
車速追従機能付クルーズコントロール」で、先行車両を追従し、アクセルやブレーキに触れる事なく、感覚的にはほぼ「自動で」走行できるからな
のだ。宣伝の文句じみてはいるが、前に車が走行していれば何もすることがないといえる。
まずは倉谷川。前回訪れた時は渇水傾向であまり釣れなかったが、今回はいい塩梅である。だが釣れない。グラスの7ft8inを持ち出し振っ
てみると硬めの設計なのか、グラスロッドという感覚ではない。ただ持ち重りはグラスそのもので、#4ラインを通して 1日釣りをしたら手首が
痛くなってきた。
その後移動し塩ノ岐川へ、さらに反応はなく帰宅となった。 |
| 河川 |
舘岩川支流
福島県
◇2026/8/5(水)
曇り時々晴
28℃
11:40〜15:59
◇イワナ 1尾
◇最大25p
【アブが危ない】
@皮膚を噛み切
る:蚊のように針を刺すのではなく、鋭い口で皮膚を切り裂いて出血させ、その血を吸うため、噛まれた瞬間に激しい痛
みがある。
A強いアレルギー
症状:吸血の際に注入されるアブの唾液成分によって、強いかゆみ、赤み、腫れ、水ぶくれなどが数日から数週間続くこ
とがある。
B執拗な追尾性:産卵のための栄養源として人間の体温や二酸化炭素、動くものを狙うため、一度標的にされるととしつ
こく追いかけてくる。
対策と処置
洗浄と冷却:噛まれたらすぐに水で洗い流し、毒を絞り出して保冷剤などで冷やす。
薬の使用:かゆみや炎症には、ステロイド入りの塗り薬が効果的。
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近年まれにみる貧果。過去の日記に頼るも糸口は見いだせない。いくら過去のヒットシーンを思い浮かべても、 その場所へ行
こうとも、それは過去の環境下におけるものであり実際は全く異なる。新たな場所の開拓こそ打開策とも思えるが、
釣る時間の制限の中、自分自身釣果を期待している限り一歩が踏み出せない。もちろん地図上で、入渓点や退渓点などシミュレーションには余念
はないが、いざ現地へ行くとそれは実現していない。「新たな場所の開拓」ができない理由は、「余裕がない」のだろう。釣れるか釣れないかわか
らないような場所を開拓することは、体力的にも、時間的にも、危機管理能力的にも課題が多く、さらにそれに決断力と遂行能力も…。ま
あ、それ程の
ものではないだろうが、ただそれを容易にすることの中で、自分に欠けていること言えば「情報」ではあろう。情報収集と言えば、地域住民の方からの
「行けば釣れる」場所的なものが聞けたら最高だ。※釣り人は自分の釣果は自慢するが、釣れる場所は教えてくれない。車を止めた
近くの お墓の周り
で草刈りしている住民の方に「暑いですね。もうすぐお盆ですからね。」と声をかけてみた。情報収集 草の根活動の第一歩か?
川へ着くと、お盆前の追加放流の車両とそれに群がるような釣り人が見えたので、別な場所へ移動した。今日はそうでもない(連日の30度越え
の暑さではない)気温は、ずっと吹いている意外と涼しい風のせいであろう。車を止めるとスズメバチカラーのデカいアブがあたりを取り囲み、窓
ガラスを
突き破ろうと突進してくる。釣りの準備の為、車外に出て7ft6in#4にラインを通す。まだ高温の車の鉄板はアブを引き付けるには申し分ない状態なのだろう。顔のあたり
を飛び交うアブ以外は、無視して平然とし た風にしている。それがアブの標的にならないための一つの方法と信じているからだ。
川の中を歩け ど歩けど反応はない。ライズもなければ偏光グラ
スを通しての魚影もなく、逃げ惑う魚の姿すら全く見えない。何の反応もないまま終点の堰堤に来てしまった。フライは行程の中で一度付け替えた
かもしれない#13カーブドシャンクのパラシュート。太陽光線を浴びてきらきら光る流れの筋に乗せるとふらいは「す〜」と吸い込まれた。さっ
きからジャレついてくるちびヤマメなのかとも思ったが違っていた。こんな流れに、こんな流れの筋にイワナ? 意外と グイグイ引き
込む泳ぎに翻弄され
つつも、今日唯一の魚がネットに収まった。「やっとでたよ」と呟いてみたが、安心した気持ちと裏腹に、これ以上釣りを続けてもほとんど巡り合わ
ないだろうと諦め にも似ていた。
しっかりした顔つきと大きな尾びれが印象的だったイワナを流れに戻すと、川の中に消えていくかと思いきや、すぐ脇の大石に頭を突っ込み動かない。引っこ
抜いてまた流れに戻した。それから移動し、誰もいなくなった放流したての流れを見てみると、深みに並んでイワナが泳いでいた。
その後、保城川などの様子も見てみたが反応なし。川に横たわる木をくぐると何故か首のあたりがもぞもぞとしている。一度払ったが
、またもぞ もぞと。
払いきれなかったのであろうか、もう一度手で払うと緑の虫が川面に落ちた。ウマオイかマツムシかよくわからないのだが、
そんな秋の虫たちの出現は、季節の変化が着実に起きていることを意味しているのかもしれない。
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大谷川
◇栃木県
◇2026/7/30(木)
曇り
29℃
10:12〜14:26
◇ヤマメ 2尾
◇最大16p
「ぼうず」の語源
・見た目の比喩:
お坊さんのツルツルした頭(坊主頭)には髪の毛が1本もないこと。
・語呂合わせ: 「毛がない」という言葉を、「(魚が)けがない(釣れない)」というダジャレに結びつけたもの。
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日光市の予報では、29日(水)晴天・最高気温35℃、30日(木)曇り最高気温29℃、31日(金)雨・最高気温30℃。どの日に釣りに
行ってもいいという恵まれた環境下では、選択肢は30日一択なのではあるが、釣り場の状況が何とも不安なのだ。それは水量がどうだとかなどと
いう問題ではなく、単純に「釣れていない」「釣れる気がしない」という問題なのだ。その解決策は 「新たな場所
の開拓」とは思うのだが、いざ 現
場に近づくと好事例体験の呪縛なのかいつもの場所に行ってしまう。そして「状況がよくなっていてくれ」という願いだけで釣りを始める。結果、
貧果であれば ある程度救いもあるが、「ぼうず」は実によろしくない。
幾度となくそう考えたのだが、結果定点観測でもしているかのように、いつもの大谷川の今市地区にいる。そして十数センチのヤマメこそ釣れた
が 感動するような魚体には巡り合えなかった。またC&Rへも移動するが、ここも全く反応はない。
いやC&Rでは、一度反応はあった。それは大石に流れがぶつかり左右に盛り上がり流れていく場所で、行くたびに反応はあるが一度も
釣り上げた経験がない。
経験上最適な場所に立ち、フライを投げ入れると一瞬止まったように見えたフライは、荒れ狂う波に押されて大石沿いに移動した瞬間食われた。しっかり合わせた
ロッドティップは一旦急激にしなり、その後フライが切れ垂直に立ったままだった。この一瞬に期待をしていたのにもかかわらず、6Xと#13パ
ラシュートの結束 に問題があったことの確認出来ていなかったことに愕然とした。
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特別編
Leather craft
レザークラフトは、皮革を素材に用いて工芸をすることで、時間を楽しんだり、革製品を作ったりすること。
皮革工芸、革工芸、革手芸、革細工とも呼ばれています。



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日本のフライフィッシング業界の将来について尋ねると‥‥
現状の課題と同時に大きな可能性も含めた「変革期(シフト期)」にあると考えています。
一時期の爆発的なブーム(1980〜90年代)が去り、業界全体としては縮小傾向が続いてきましたが、単なる衰退ではなく「量から質へ、そし
て多様化へ」と成熟した新しい姿へと変化しつつあります。
【釣り人(ユーザー)の構造変化】
コア層の熟練化と二極化
ブーム期からのベテラン世代が円熟期を迎え、バンブーロッドの自作やオールドリール、タイイングの探求など、より深くクラシカルな世界観を楽
しむ「趣味の極み」としてのカルチャーが確固たる地位を築いています。
若い世代や新規層の新しい参入スタイル
「道具の歴史やストーリー」「ギアとしての造形美」「自然にどっぷり浸かるライフスタイル」を重視する若手やソロキャンパー層など、従来とは
異なる角度から魅力を感じて参入する動きが見られます。
従来の「ハードルが高そう」「作法が難しそう」という参入障壁を、SNSやYouTube等のオープンな情報発信がいかに下げられるかが鍵に
なります。
まさに自分は「ベテラン世代の円熟期」というカテゴリーに分類され、バンブーロッドを使用し、オールドタックルに憧れたりしている。
そしてそれらに合わせるかのような服装や備品を求め、それは木製品や革製品など工業製品ではない味のあるものに嗜好は変わっていった。それは我々世代の「金はないが
暇がある」のにじみ出たモットーを背景に、ハンドクラフトへも手を出し始めたのは至極当たり前のようでもある。そして適度な手先の器用さを売
りに唯一無二の品物を作り続けて
いる。唯一無二とは聞こえはいいが、それは自ら打った切れ切れボソボソな蕎麦を「うまい」と言うがごとく、自己満足の極みなのではある。さらにそれでも他人に無理やりおっ
そわ けし お世辞にも「うまい」と言わせしめたらそれは「至極の一時」なのである。
まさに、それが私のFlyFishingの為の Leather craftそのものなのである。
これまでレザ−クラフトとは名ばかりな皮を適当にカットしてホックをつけたり(ランディングネットホルダーなど)、ガス缶のホルダーなどの製
作経験から少し熟練度は増してきた。
世の中の製品での不具合(自分の使い方に合わない)を解消し、憧れのレザーをフロータントケースやフライパッチなどに生かしてみた。工夫し満足した点も多く、フロータント
ケースでは 構造上シンプルに
T字状に皮をカットし、途中フロータントのキャップの穴を開け筒状の皮の間を通しているだけで固定はしていない。またフライパッチは、市販のプラ
スティックの パスケースをベースに作られていれ方のベースになっている。
まあそれでも自己満足の世界からの離脱は、将来やってくるとは限らないが「カッコいい」ことが最低条件なので、今後も何か作り出したいと考
えている。
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伊南川支流A
支流B
福島県
◇2026/7/22(水)
晴時々曇り
32℃
11:40〜15:59
◇イワナ 3尾
◇最大23p
13:05
15:19
15:28
2025年6月1日から、職場での熱中症対策が法的に義務化
対象となる作業
義務化の対象は、WBGT値28度以上または気温31度以上の環境下で、連続1時間以上または1日4時間を超える作業です。特に屋外作業
や高温環境での作業が多い建設業、物流業、製造業、農業などで注意が必要です。
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毎年の気温上昇背景から今年 最高気温40℃を超えると「酷暑日」というらしい。それが前日も近畿圏であり、関東も既に梅雨が終わったと聞
く。もちろん好きでやってる「釣り」において、2026年に熱中症対策の義務化などは、その管理者の対策義務であり「釣り」においてはまさに
自分自身の問題となる。「釣りに行かない」 と
いう選択肢が
ある以上、個人の趣味の範囲に行政等の援助は受けられないのだろうが、熱中症対策の補助金の対象を自分にも与えてほしい。巷には一般人にネッ
トクーラーや手元のファン、屋外作業者向けには、空調作業服、水冷ベストなど毎年リニューアルされ強力になっていく。さてフライフィッシング
において何がベストなのであろうか?YouTubeの商品比較番組になってしまいそうなのだが、一番上の上着はフライベストであることが多い
ため、それが制約となってしまう。そうだ、フライベストに空調ファンをつけた「熱中症対策フライフィッシングベスト」通称 Aero-Fly
Tactical Vest(エアロ・フライ・タクティカルベスト)というのはどうだろう?
そ
れはそうと、今回は黒谷川に向か うのだが、先々週の余韻を
引きずり某所へ向かうのだが、出迎えの子イワナたちが何とも少なく、それでいて全くフライに反応しない。岩盤寄りにフライを流すも全く反応は
ない。幾分水量が多いようではあるが…。ロッドは7ft6in四角バンブー#4を右手に釣り上がるもほとんど反応を得られず、堰堤付近まで
やってきた。堰堤から流れ出す右岸側の深みでやっとイワナが反応した。サイズの小ささからか、その痩せた魚体からは引きの強さを感じることが
できなかった。ただこの釣行で被写体として重要になる魚であることもよくわかっていた。そしてこの堰堤を超えてまでここで釣りをする気にもな
れなかったため、程よい傾斜を上り、藪を漕ぎ近くの砂利道まで出て車に戻った。これからどうしようと考え、舘岩水系まで行くことにした。もち
ろんこんな場合、どこへ行ってもダメなことは承知はしているのだが‥‥。
いつも湯ノ岐川に到着するも、別の釣り人がいるようで下流から釣り上がることとした。いくらフライを投じようとやはり反応は悪いようだ。白
い岩盤に黒い苔のようなものが生え、ちょっと深みのようなところからイワナが出た。盛期にはほとんどフライを流さないような場所でだ。
かなり疲労度は増していていたのだが、明日に期待もできないため帰宅することとなる。往復400qの移動に見合うことはないにしろ、これが
釣りなのだ。
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大谷川C&R
◇栃木県
◇2026/7/15(水)
曇り
34℃
10:08〜15:42
◇ヤマメ 2尾
にじます3尾
10:27 今市
12:23
12:34
14:43
15:24
まだまだ大谷川C&Rは魚に住みよい場所に!釣り
人にやさしい場所に!変貌しつつあ る。一人の国立研究開発法人
水産研究教育機構水産技術研究所環境応用部門・沿岸生態部内水面グループ(合ってる?)の方に よって‥‥。
今日も川で出合った。トラックいっぱいのがれ石を積んで…。これを理想の川の実現に向けて、ひたすら人力で積み上げるという。
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なかなか暑い!既に毎日のように”熱中症警戒アラート”というのが発令され、今から向かおうとしている”宇都宮の最高気温35°”と
かラジオ
から流れると 釣り欲が薄れていくような気がする。ただそれよりも「肩甲骨の内側が痛い」。幸いなことにフライフィッシングをやってるせい
か、「50肩」などと呼ばれるような肩の痛 みは経験したことはないが、昔から右側の肩甲骨の内側が痛くなることが多い。しかしこれ ま
では数日で治るし、シップを張ればその日のうちに
治っていた。…が、最近痛みは数週間に及び完治することがないし、何らかの要因でまたぶり返す。どうにかせねば‥‥。
まずはいつものように今市エリアに行き、久しぶりに東武 鬼怒川線線路下まで芝の上を走らせた。大きな木の下に車を滑り込ませると、
車の鉄と車内の過熱と準備の間、灼熱の日の光から避けることができる。そこの入り口にも「放流場所」という鬼怒川漁協の大きな
看板があり秘密の場所には できないようだ。釣り進めるも鉄橋の下は1m以上の水深があり、日中ドライフライに出るような気づかいはない。
その上流を見てみると 既に餌釣り師が2名ほどいるようで、次にそこへ移動しても釣果が上がらないことは明確なようだ。 それでも芝の上を移
動し釣りを始めるも ドライフライに出るような活性の持ち主が現れないのか釣れない。
そこを離れ県道248号線を大谷川沿いにしばらく走ると、 C&R
の河原に着く。既に宇都宮ナンバーのルアーマンが釣り上がっているようだ。ゆっくりとした時間で昼食を取り終え、既に#12の
パラシュートまでガイドに括りつけた8ft6inを後部ハッチから抜き取り、途中にあるC&Rの看板を目指し歩き出す。いつもの川ま
での踏み跡は、RiverKeeperの釣行不足か、草の繁茂速度の加速化からか消えかかっている。やはりC&Rは情報通り一番上の
堰堤付近への放流しかやっておらず、その下流域への魚影は極端に薄い。一尾目は大岩の脇から流れ出る筋が消えかかる場所でニジマスがヒット。
その少し上流の鳴沢の出会いの少し上でヤマメがヒット。やはり放流魚といえ居場所もヤマメらしく、絞り込まれた一筋の流れの落ち込む肩の
ちょっと上でそいつは出た。その魚は流れに沿って肩から落ちたのだが、取り込みが厄介すぎた。その肩に出っ張った足の根っこがティペットに絡
まりヤマメは根っこの端っこでローリングさせられている。葦の根っこを引き上げるとやっとティペットはそこから外れネットイン。 |
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伊南川支流C
福島県
◇2026/7/9(木)
晴
32℃
8:35〜11:15
◇ヤマメ3尾
イワナ9尾
◇最大25p
8:52
9:34
9:44
9:52
9:56
10:11
10:19
10:23
10:36
10:40
10:47
10:54
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朝から結構気温が高い。最近は平地の気温とさほど変わらないこと
が多く、「山は涼しくていいでしょう?」とか言われることも多いが、面倒なので「やたら涼しいです」と答えることにしている。昨日の溪に気を
よくしてか「久川ふれあい広場」から20q先を目指した。今回のような移動を繰り返していると伊南川本流でのフライ・ルアーマンを見かける。
もちろん6月中旬には自分も鮎解禁までのスーパーヤマメを狙うべくスイッチロッドまで持ち出したが、どうだろうあまり慣れない釣りをするよ
り、#5ロッドとかで表層をデカめのカディスフライで流してみたら面白いんじゃないかと思ったりもする。
到着し時間も早いので、じっくり準備に時間をとってみる。リールからラインを引き出し、7ft7inの逆向きのスネークガイドにラインを通
す。
メマトイ用のサラテクトミストリッチリッチ30をそこら中にふりかけ、熊撃退用のトレッキングステッキ以外のクマよけグッズ身にまとい入渓。
挨拶がてらのちびイワナがライズで迎えてくれた。よく見ていると水面近くを飛ぶトンボを狙ているようで激しくジャンプを繰り返している。トン
ボフライの持ち合わせはなく、どうせ何のフライでも出るだろうと高を括ると無視。ことごとく無視。見渡せる範囲のここら辺のイワナ
の構成図を紹介すると、浅
瀬に10尾ほどのちびイワナが飛んでいるトンボにジャンプ。それを後目に左岸側の幾分深めの岩盤沿いに、25p程のイワナが3尾ほど等間隔で
定位している。真ん中の1尾はくぼみの前にせり出して餌を待ち構えているようにも見える。
前日のヒットポイントでは、必ず反応はあるようで不変の定位場所となっているようだ。もちろん30pのイワナを釣ったその場所にもイワナは
入っていたがばらす結果となった。ただ前日ただ通り過ぎて無視してしまった数センチの浅場にフライを浮かべると意外と イ ワナがいてヒットし
た。なにしろ岸沿いを歩くと逃げるイワナが多いのでやる価値はありそうだ。それでもセレクティブなイワナも多く、なかなかヒットに結び付けない例も多い。
流れ出しから右岸側の岩盤に沿ってひょうたん型に中央がくびれているプールがある。手前に20p程のイワナが底に見える。
時折浮上しては何かを捕食しているので#12パラシュートを投げ入れると浮いて沈んだ。#10のテレトリアルはまったく反応が無く、#18アント
パラシュートも同じ。
#12パラシュートに浮上し口元までフライをつけるが食い込まない。こんな時何を使えば、何をしたらいいのだろうか?と考えているとすぐそば
のやたらベージュ色の岩盤が
目立つそばでライズ。それめがけフライを投げ入れると一投目でヒット。彼らにおいて何が違うのであろうか。それぞれの活性の違い、定位する場所などに影響するの
だろうか。 なかなか奥が深い‥‥。やたら反応が多いと歩くペースは遅くなり、まだ入渓して数10m、
前日の疲れと直射日光の日を浴び、吹き出す汗とのどの渇きに閉口し退溪となった。
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伊南川支流A
支流B
福島県
◇2026/7/8(水)
曇り時々晴
31℃
11:20〜15:48
◇ヤマメ5尾
イワナ6尾
◇最大30p
12:00 12:13
14:15
14:31 14:44 14:58
15:00 15:12 15:20
15:29 15:34
2026年春クマよけグッズコレクション
@帽子
※ハンチングにヘルメット挿入。あご紐自作強化

A熊鈴、熊スプレー、熊避けホーン、火薬銃

Bホルスター+トレッキングステッキ(熊防御用)

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天気予報では、ここ数日の間、雨は降らないということで、南会津の旅を計画した。ただし、気温は上昇し夏本番と何ら変わりのない状況になるよ
うだ。また、只見方面の今年まだ訪れていない伊南川支流などの様子も見てみたい気がする。
トンネルの話になるのだが、只見方面へ行くときは南会津町 から289号線で道の駅きらら289を目指す。長い長い「駒止トンネル」を走って
いくと
冷房に設定していたエアコンが急に暖房に変わる異変に気付く。これはまさしく設定温度を下回る気温に変化したということだ。ではどれ位かというと
次の日9日の帰り道で恐縮だが、トンネル前外気温32℃が見る見るうちに下がり最終22℃になった。その差マイナス10℃すごい差だ。また塩
原から上三依の400号
のこれまた長い路面が水浸しの「尾頭トンネル」というのもあるが、こちらも最終23℃になっている。ただ外気温がそこそこ低いのでその差はそれほどでもないようだ。
トンネル(tunnel)の語源は、フランス語で「樽(たる)」を意味する「tonne」に由来しているようで、豚が暑がりで、どこか涼しい
場所をと探していると筒状の場所があり意外と涼しい。 ここをねぐらとしようとしたものが 「トンネル」ではないことだけはわかっていた。
まずは布沢川。川底は泥岩のごとく滑りやすく、夏は葦に覆われてしまい入渓点も退渓点もわからない、あまり行きたくはない川だ。それでも行
くということは、それなりの理由があって美形のヤマメが釣れるということなのだ。両脇にそびえたつ葦の壁の間を流れる川幅3m程を釣り上が
る。ロッドは7ft6in#4、ポイントは限られているのでまんべんなくそれらを流しているとヒット。予想通りの美形に出会うも写真を撮るス
ペースもなく、ネットインしたヤマメを左手に周りを見渡した。出始めた日差しと川中しか徒歩出来ない息苦しさでほどなく退渓となった。
次はそこから伊南川に架かる橋を
渡り12、3qと程近い塩ノ岐川に行くこととした。前年は2〜3度程行ったが全く反応なし、復活を夢見て移動した。昼もとうに過ぎていたので
カップ麺にお湯を注いで、ドアを開け待っていると日影なのにやたら暑い。しょうがないのでエアコンをつけ車の窓を見ると、真夏の使者「アブ」
が1・2匹と様子伺いにやってきた。これからアブに囲まれる日がやってくるのかと憂鬱にもなってくる。
入渓後すぐに再会を果たすこととになったイワナのライズを発見。産卵のため低空を飛ぶトンボを食べようとジャンプを繰り返すちびイワナ達。
背や背脇にはヤマメ、巻きや流れが緩くなった場所ではイワナと、混生域のお手本のような魚の配置を確認しながら釣り上がる。背を流れ落ちる先
には45°に広がる石積みがあり、そこを落ちるとすぐ岩盤がそびえたち、流れは岩盤沿いに細く流れる。岩盤沿いの中間地点にフライを流すとフ
ライに浮上して食うのを止めたイワナを見て、もう一度フライを流すとヒットするも針を外されてしまった。そのちょっと上に木の枝が水中から伸
び ている流れにフラ
イを落とすとヒット。案の定、木の枝にティペットが引っかかり、すぐさまその場所までジャバジャバ走っていくとすでに枝からティペットは外れていた。
それでも岩盤下にもぐろうと必死なイワナを目の前に、自分もそれ以上に狭いエリアで必死にロッドを操作する。製作
後初めてこのバンブーロッドが味わったであろうティップの究極までのしなり、やっとネットに収まり、痩せてはいたがメジャーを当てると30pあるよう
だ。釣行の数は多いのだが、尺ヤマメ・尺イワナへの出会いはそれほどでもない。それもそのはず、車を止めて直ぐ入渓
できる場所でしか釣りをしていないの
だから、抜かれず尺まで育つはずもない。もちろん車止めから1〜2時間歩いてその場所から入渓なんていうのも
やってみたい気もするが、単独釣行なので危険の少ない今のままがいいのかもしれない。
その後も背の中に出来た大石がらみの淀みや流れの変化のポイントで、ここぞという場所には必ずと言っていいほどのイ
ワナがいた。大物期待の堰堤下では、流れの泡にフライを浮かべるとフライを吸い込むようにヤマメが出て、陰鬱な雰囲気の中幾分気分は晴れやかになる。
出た魚の半分くらいはネットインしたであろうか、ここまでたどり着くのに大した距離でもないのにえらく時間を費やし、精も根も尽き果てた。 |
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大谷川
C&R→今市
◇栃木県
◇2026/7/3(金)
雨のち曇り
22℃
10:02〜13:20
◇ヤマメ 0尾 |
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「何も釣れないFlyFisherManの様子」をGeminiに聞くとこんな感じだそうだ。釣れないとはいえ写真を一枚も撮っていなかった
のでしょうがなく聞いてみたところだ。
いないわけではないだろうが2週続けて「ぼうず」というのは前代未聞で、何かしらの反応(ライズ、出ても針掛せず、足元で逃げるなど)は
あったはずなのに何もない。つまり手掛かりがないのだ。外的要因で言えば、これまで渇水状態が続いていたが、超渇水のC&R以外では
それなりの反応があった。それが例年で言えば平水であるが、梅雨の時期となり急に増水すると全く反応がなくなった。つまり水の中の魚たちは、
あるいは餌となる水生昆虫などは、この例年の平水状態はかなりの増水であると感じている以外に考えられない。これまで経験がないので何とも言
えないが、大谷川において増水は決していい傾向にはないことは事実だ。 |
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大谷川
馬返→C&R→今市
◇栃木県
◇2026/6/25(木)
雨のち曇り
22℃
9:48〜14:10
◇ヤマメ 0尾 |


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前日は人間ドックの為、台風7号が迫り来るひと時の釣り日和を棒に振ってしまった。今日の予報は台風の影響か、関東各都市すべて1日中雨、土
曜日まで同じようだ。ただ舘岩方面は曇りであるらしく、その予報を信じ車を走らせて
いたが、途中「カッパ着てやりゃ大谷川でもいいんじゃないのか」と思い始め急遽大谷川に。そういえば今年「馬返し」方面に行っていないので、
そのまま徳次郎ICから宇都宮日光有料道路に合流した。
かなり寒い様子で鼻水がたれそうになったが、これは前日
の鼻から入れた内視鏡による鼻腔の広がりによるものとも思える。それでも今年初めてレインジャケットを羽織ると一気に蒸し暑くなった。
※『今年初めて…』:時間はあるので「雨の日」には釣りに行かないをモットーとしている為。いつものように駐車場の階段を降り、今日のパターンを探るべく、丁寧
にフライを落とした。
入渓後すぐに、大岩の縁で「ポチョ」といった魚の反応があったきり何も起こらなかった。覆い被さるような木々が無い代わり、急こう配の渓流を
形作るため、大岩・大石は
過密に配置され、それを上り下りすることにより疲労度は増してくる。反応のあまりのなさ加減に釣り上がる気力は次第に失せてくる。適当な場所から
早々に引き返すことになる。
昼飯がてらC&Rを覗いてみると「流れがあるじゃないか?」 水位状況の水位を見てみると、神橋付近の水位は、6/20頃の雨によ
り0.70mを超え次第に減っていき、6/22に0.44mと平水に
戻り現状を維持しているようだ。雨のほうは、予報に反して止んでいて曇り空へ変わっていった。しかし釣れない。多くの稚ヤマメがフライを突き上げるよう
出るのだがフックアップはしない。放流されたにじますやヤマメたちは息絶えてしまったのか?河原の湿った砂には、くっきりと鹿の爪痕は残され
ているが、
釣り人のシューズのフェルト底の後はほとんどないようだ。まさにこの状況を知る人物はただ一人「RiverKeeper」のみで、可能性の少ない訪れはあるのだろうか?
と思ってしまう。
もちろんこれでは終われないと いう使命を受け、今市地区に移動してみた。もちろん水位は上がっているようだが例年に比べれば低いくらいだ。
必ず反応がある場所を中心にフライを浮かべるも全く反応はない。堰堤を超えこれまた必ず反応がある場所を丁寧にフラ イを流すも反応はない。
『今日は釣れない日』と位置付け帰ることとした。
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伊南川本流
湯ノ岐川
福島県
◇2026/6/18(木)
曇り時々晴
28℃
8:45〜14:12
◇イワナ3尾
◇最大27p
13:23
13:32
13:51
『人生3度目の熊?』

よく合うな〜 川で釣りやってる時に出会ってないのが救
い。
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釣行2日目、初志貫徹「伊南川本流攻略」とキャンプ場を後
に、大倉大橋浜野351線を只見方面に向かうとN37.12.08 E139.31.46 左は山、右は伊南川への斜面、可愛げな子熊が人がいることも気にせず、餌でも探
しているようだ。ただ伊南川へ降りるには、こんな斜面を降りる必要があり、今までこんな場所に熊がいるとは思いもよらな かった。
最初に牛小屋とヤギのいる歩道に車を止めた。スイッチロッド#4にシンクティップをつなぎ、#6のフライを2つ付け颯爽と
熊を気にしながら斜面を下る。少
し上流へ左岸側を歩き本流らしい流れにキャスト。不思議にも久しぶりのスイッチロッドではあるが、適度にフライは流れをまたいで飛んで行っ
た。丹念に攻めたつもりではあったが反応なし。次の場所へ、橋の上に立って遠くを眺めていると降り口が見つかったので降りてみた。スイッチ
ロッドとはいえ#4なので短いシンクティップでも重さを感じるので外してみた。ついでにあきらめムードの中、サイズは控えめながらもサーモン
フッ クに切り替えた。むろん結果には変わりなく何の反応もないまま、夏の日差しの中、汗だくで車へ戻ることとなる。
さてここで考えた。このまま本流を釣り続けること が賢明か?やはり釣果が欲しいところ…舘岩の渓流か?
ともかく舘岩方面に車を走らせていた。舘岩C&Rでも行ってみようかと思ったが、予測される減水とさっきから吹いてきた強い風から湯
ノ岐川へ変更した。やはり減水傾向ではある。フライでは狙えない場所にイワナが1尾。手前にも2尾、くぼみにいるようだ。魚はいそうなので、
安心とばかり歩みを進めるがいつもの場所での反応はない。さらに進むとフラットな流れが続き、その川底は砂、木の葉や枝などが堆積し弱い流れ
であることがうかがい知れる。いつもはあまり魚はいないのでスルーしようと左岸側を歩いていると、真横の流れの中央部にイワナが…。逃げられ
なかったので、 思わず1歩2歩後ずさりをして、その様子をうかがうと単発にライズ。かなり小さいもの、あたりを飛び変わっているブユなの
か?#14のフライが頭の上を流れても反応なし。よく見ると何匹かのイワナがクルージングし、時折ライズをしているが、 全くフライに反応はしてくれ
ない。また木々に覆われキャスティングがままならない。
それでもまだ余裕をかまして、これから何尾かのイワナの出会いを期待し釣り上がるも、全く反応がないため無駄足と気付く。そして先程の場所まで戻るとやはりライズをしてい
るではないか。
それは釣りずらい時のライズの典型で、水面に定位しライズを繰り返すことがなく、底付近を泳ぎ水面に虫が流れると急浮上しそれを啄むのだ。
ただこれをヒットに結びけないと坊主確定となる。最初フライを#20ミッジピューパに替えるもよく見えないので、ドラッグ調整の為オレンジイ
ンジケータの#18アントに変えてみた。
それでも十数投もしたであろうか、サイドキャストでメンディング、ティペットを真っすぐに直し、クルージングし定位置に戻ってきたイワナの真上に流し込めた時にヒット。ダ
ウンの釣りではばれることも多く、手繰り寄せ、引き寄せるロッドにも神経を使う。やっとネットインした時には針は外れていた。
次にちょっと上流の右岸側の岩盤横でライズ発見。おそらくそこら中の小さな虫がライズを誘引したのだろう、フライを流すと数投目にヒット。
さらにその下流の右岸側にオーバーハングした木の下の浅い流れにフライを流し込む。暗いので魚は確認できないが、手間でヒットしたが即ばれ
た。 真っ暗な気に覆われた奥の流れに先程の#18アントを流し込むと再びヒット。2日間の疲れが癒される時だった。
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樽戸沢
黒谷川
福島県
◇2026/6/17(水)
晴時々曇り
28℃
11:58〜15:29
◇イワナ3尾
◇最大19p
13:42
13:46
14:14
「久川ふれあい広場キャンプ場」
福島県南会津郡南会津町青柳1080−1
【料金】 テントサイト(1ヵ所、24時間以内) 500円 利用者一人につき一日200円(中学生以下無料)
※トイレ付近のポストに利用料金を入れる。
※管理人不在

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梅雨の晴れ間は意外と「夏」と同じということは、毎年のことな
ので分かっているつもりではあるがやはり暑い。今回の釣行目的は、「伊南川本流で大型ヤマメを釣り上げる」ことであったのだが、炎天下での釣行だけは避けたいと急遽、
只見方面の樽戸沢へ向かった。
雨不足の影響か、雪の少な さが影響したのか、やはり
ここも渇水な上、藻が水中に波打つようにたなびいている。それでも堰堤の下までと区切りをつけて釣り上がるもまったく反応はない。ご近所でもあり、釣り人にはよく知られて
いる 黒谷川へ向かう。
やはりここも同様渇水がひどく、藻が揺れ偏光グラス越しに魚影に見えてくるのが何とも情けない。入渓地点は葦に覆われ、堰堤前は2つにわか
れた流れが一つになるはずなのに
分流の一つは枯れていた。それでも若いイワナはたまに釣れてくるが、20pを超えるものの反応はない。よく言う渇水時のハイプレッシャーなの
か、フライめがけて浮上するも咥えることのないアベレージイワナが何尾かいた。ロッドは樽戸沢から同じで8ft1in#3、フライは#14ス
リムな パラシュートフライ。これがボリューミーなテレストリアルフライに変えると途端にまったく反応がなくなる。只見方面の河川群 に
は、藻を洗い流すような大雨 が必要なようだ。そしてそれがいつもの水位に落ち着いたあたりで爆発しそうな気もする。
早めに切り上げ宿を探すことに、宿と言っても車中泊の出来る場所のことではある。一か所目は「比良林公園(会津郡只見町大倉)」で以前は予
約のいらない キャンプ場として営業していたそうだが、どんな場所か行ってみた。トイレなどはあるもののキャンプ場は営業していない。
この公園の駐車場でキャンプをする人が多いのか”キャンプ禁止・車中泊禁止”のポスターが…。
次は「久川ふれあい広場キャンプ場(南会
津郡南会津町青柳1080‐1)」。隣には伊達政宗軍の来襲に備えて築城された山城跡でもある「久川城跡」があ り、青柳七曲り
登城坂入口の改
修工事の終了なのか人がたくさんいるようだ。場所的には只見エリアと舘岩エリアの中間にあり、なかなか位置的に重宝する感じで、料金が700円と破格値
なので今後も利用したいと思っている。それでも自分はテーブルや椅子を広げて、焚火をすることもないの
で、車一台分のスペースとトイレがあればいいので、南会津の山奥で2坪くらいの土地を借りたいくらいだ。
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大谷川
◇栃木県
◇2026/6/11(木)
曇り
22℃
10:01〜13:45
◇ヤマメ 6尾
にじます1尾
◇最大23p
10:11
11:11
11:23
11:30
12:45
13:20
13:30
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いつもなら、というか毎年この時期、大谷川C&Rを駆け込み寺的に利用し、大谷川の今市地区、日光地区、馬返しや神橋より上流域とエ
リアを変えながら フライフィッシングを楽しんでいたが、今年は大減水によりC&Rとその下流域の日光エリ
アが釣り場として壊滅状態 に
なって しまった。しからば、残された場所で釣果のあるエリアを開拓していかなければならないようだ。
そこで、まずは並木大橋付近から探っていこうと考えた。もちろんここは放流地点で、放流日になると多くの餌釣り師が集まるポイントではあるが、
そのほとんどは橋の下流の堰堤付近になるため上流域を探ることなる。ちびヤマメの反応はあるものの、ヤマメの付き場と思える場所で平均サイズ
のヤマメの
反応はない。ただ上流の堰堤から流れフラットな部分で、底大石に流れを遮られ逆V字の重なる流れで2度の反応はあった。今後は河津桜並木あた
りからの 入渓で反応を見たい。
あまり行ったことのない下流域エリアで言えば、かた くりの湯前、開進橋付近、その上流、荊沢あたりも今後の探索ポイントだ。
少し上流域を目指す。大谷川はいい。ともかく入渓場所の近くに車を止められ、川沿いの左右には道がついていて、その過程で車が汚れたり、草
をかき分けることもない。
ただ残念なのは、放流量に見合わない多くの釣り人がいること(あるいは放流量が少ない?)と放流日と放流場所が明確なので、放流された魚たちは即 彼らの餌食と化する。
今自分にできることは、残された魚の居場所を探し当て、次に訪れる自分 に
その魚を残すことだけだ。
入渓してすぐ、堰堤下の流れにサイド気味にキャストしていく。段々に流れ落ちる手前は、底に昔のコンクリートの構築物でもあるのか、幾分流
れは盛り上がり
流速は軽減されているように見える。何気なく見ていると浅くフラットで急流に見えるので、ヤマメはいそうにもないが実はそこにいるのだ。8ft6inをサイド気味
に キャスト、#14カディスパラシュートがかなりの速度で下り落ち、その"こんもり”でヒット。
さらに流れを横切るように移動して、同じような場所にフライを流していく。曇り空を映し出したかのように
水面は鉛色で、ピンクのインジケータさえ見えずらい。するとフッキングしないほどのちびヤマメがさんざん出た後、流れの中心部でヤマメがヒット。
ロッドのテンションと急流の流れの強さで自分を中心に左回りにヤマメは抵抗して泳ぎ、大石を巻いた。大石の向こう側に手をいっぱい
差し伸ばし、ロッドティップを石を回避するように、ティペットが切れんばかりに強引に引き寄せた。やっとネットに収まったの23pのヤマメ。
手こずる取り込みと体高から25p程はありそうと思っていたが、それ程でもなかった。
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大谷川
◇栃木県
◇2026/5/29(金)
晴 11時ごろより強風
28℃
9:32〜13:33
◇ヤマメ 1尾
にじます2尾
◇最大25p
10:04
10:23
12:38
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片側2車線かつ両側に歩道付きの巨大な橋を支える橋脚は、2〜3mほどもあろうかといういくつもの小判型のコンクリートでできている。そこの
間を流れ出 る大谷川の堰堤の上で、
ころころとしたニジマスが釣れた。十数段もあろうか水勢を抑えるための階段式落差工脇を降りてみると、2025年この落差工の建設終了ととも
に、その下流には人工的にではあるが、大石が配置され、当時 ヤマメの付き場としての将来性を感じていた。何しろ感覚的な話ではあるが「何と
もいい流れ」
なのだ。3〜4月あるいは水生昆虫のハッチのある時間帯では、浅場や水の流れが穏やかな場所、大石の前などでもヤマメの姿を見ることができる
が、
5月になると直線的な早い流れのちょっと脇の緩い場所や沈み石のあたりに定位してくる。そうなると自分の体は流れの横に置き、早い流れの上流にフ
ライを載せると、メンディング一発、隠れた赤い石の前に差し掛かると、大型ヤマメが水面に頭を出し抑え込むようにフライは消える。ってなこと
ないかと思っている。
ただあながち妄想ばかりともい
えないのが今日だ。ロッドは8ft11in#3、ここは流れの中央部、冷たく高透明度の流れは強く深い。大石により流れは
その障害により多くの筋を形成しているが、やはりこの中央部を軸としているように広がっているように見える。そこは大石の石積みの間を流れ、
巨大な石の奥を流れていく場所で、ほぼストレートな流れだ。フライは前日#14ブラックカディスをイメージして作ったが、それが今マッチして
いるかどうかはヤマメのみぞ知る。
まさに一投目、流れの中央部に乗ったフライは、これ以上流れてしまうと巨大な石に隠れてしまう直前、ドルフィン食いでフライは消え
た。強い流れに逆らって、水面に魚体を浮かせてその姿を見ていると、その石のきらめきに浮かぶ、ちょっとひしゃげたパーマークのヤマメが何とも美しい。
その後下流域へ移動するも、上流側からの強風で、いくら力強くロッドを振り下ろしてもフライは意図する場所へは落ちないのであえなく退却。
午後からも大きくは移動せず、さらに堰堤上を釣り上がった。ただ風はさらに強まり途中引き返すダウンクロス、結んでいた
カディスフライをウェットのように沈ませ引いてくると「ゴン」という手元への反応。#3ロッドには耐えるのが難しいようなニジマスの引き。冬場の管釣り以来の感触は”して
やったり”と、非合法 な釣り方を正当化 していく。またドライに出ない魚もこの流れにいるのだという可能性すら垣間見えた。 |
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大谷川
荒川C&R
◇栃木県
◇2026/5/27(水)
曇り時々晴
27℃
9:25〜15:59
◇ヤマメ 2尾
◇最大20p
11:03
11:14
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今日は少しルートを変えてみた。ルートといっても釣行ではなく、自宅から釣り場までのルートで、常に考えている。@距離の短縮(=燃料費の
圧縮)A時間の短縮(かつ走行の安全性)B有料道路の区間変更(※時間の短縮にも影響) つまりは年金暮らしの身分として、なるべく車の走行
距離を少なくし、有料道路・ガソリン代を抑え、かつ自分や他車・他者の安全性を担保できるルートプランが必要なのだ。今回は
2025.9.27開通となった「上曽トンネル」(※区間:石岡市上曽〜桜川市真壁町山尾 全体延長:5.58km)の利用により適正なルー
ト変更か検討し実証を試みた。笠間西インター経由のようなすれ違いがやっとの道もなく、”石岡駅〜友部インター経由〜真岡インター”と”石岡
駅〜桜川筑西インター経由〜真岡インター”の比較では、時間は12分余計にかかるが、距離で5.3q短縮され、高速料金も490円削減され
た。※詳細はhttp://japhighlander.g1.xrea.com/ru-to.htm
さて釣りの方だが、大谷川日光地区を含むC&Rエリアは、水が少なく釣りにならない。さらに荒川全域を含むC&Rにおいて
も、鮎のジャンプやかわむつのチェイスは盛んだが、ヤマメの姿はない。いやいるのだろうが活性が低くドライフライへの反応はない。その活性の
高低を生む要因についてはよくわからないが、何かおかいしい状況ではある。
何故か水量豊富なのは今市地区の大谷川。流入河川と言えば「古大谷川」「志渡淵川」
程度なので、それらによる影響なのか水量は一定を保っている。ロッドは6ft6inに、おもちゃのようなリールをつけて、フライはカディスが多いので
黒いボディに黒いウィングをつけた#14パラシュートを選択。ここのヤマメは石の頭などゆる場所にはいないようで、石で区切られたストレート
な流れの
最後の方やその石の脇などに定位している。流し方は簡単で、サイドからキャストし、一度メンディングしたらそのままフライを目で追っていくだけだ。
それでも今日の反応は一度だけ、少し上流を目指す。前回ニジマスの反応があった場所で、流れの緩い場所を流すも反応は得られない。ちょうど中
央に 2つの流れが交わるいわゆる“Y字”の交差する場所があった為、そこを流すとさらにヤマメがヒット。
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鱒沢川
湯ノ岐川
福島県
◇2026/5/20(水)
曇り時々晴
25℃
10:22〜15:15
◇イワナ2尾
◇最大24p
12:21
14:13
「目まとい」の効果的な対策と撃退法
通常の蚊用虫除けスプレー(ディートやイカリジン配合)は
顔周りに直接吹きかけられないため、 以下の物理的な対策や忌避 剤が効果的です。
A防虫ネット(ヘッドネット):顔全体を覆うネットが最も確実です。
Bハッカ油スプレー:ハッカ油を水で薄めたものを帽子や服に吹きかけておくと、匂いを嫌って近寄りにくくなります。
Bタオルを振り回す:手ぬぐいやタオルを頭の上でブンブンと振り回すと、風圧を嫌って一時的に追い払うことができます。
Cこまめに汗を拭く:汗の匂いや水分を求めて寄ってくるため、顔周りを清潔に保つことも有効です。
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全く反応のなかった4.22の南会津釣行。あれから約1か月、生気に満ちた自然や渓魚たちとの出会いがそこにはあると信じてまたまたやってき
た。まずは去年まともに釣りを
することがなかった鱒沢川(一度は熊との出会い、一度は雷と豪雨)に行ってみることに…。やはり超人気河川、平日にもかかわらず車止めには、
県外の2台の車。後から釣り上がることも考えたが、一区間下流側からのアプローチでもイワナに出会えるだろうとも考
えた。それは安易で楽観すぎる考えなことが、これから証明されることとなる。車を降り、急斜面
うっすら残る踏みしろの上に積み重なった枯葉は、ただでさえ滑りやすい急斜面にうっすらカモフラージュされた落とし穴のようで、ゆっくりしっかり足を進めた。やっと降り
立ったのは、まさにジンクリアの流れと両岸にそびえたつ山肌・大岩そしてその間に生える木々。釣りを目的としないなら、たった一人でこの陰鬱
な世界に身を置くことはしないだろう。
その恐怖に向き合いながら、いくら足を進めるもイワナの気配すらない。そして何の反応もないまま、終着点となる堰堤が見
えてきた。川の半分に日が
差し込み、コンクリートで作られたかのような 角ばった大石の前のたるみにフライを落とすとヒット。移動しようと右手につかんだコルクと一緒
に、右手の指でフライラインもはさんでいたため、合わせもできないまま右往左往。それでも孝行イワナで、フライを自ら外そうともしないで自分
のネットに収まってくれた。そこから大堰堤の短い行程までは、逃げるイワナの姿や堰堤下のプールでライズもあり、いつもの鱒沢に戻ったような
気がした。それでも1尾のみ、時間帯の問題か?
今日の夜から木曜・金曜と予報で雨模様。滞在時間を満喫しようと体力のなさを顧みず、湯ノ岐川へ移動してきた。車の後方に置いていた
7ft6inを取 り出し、まだ生えきれない
葦原を下る。いつも降り口付近にたむろするイワナが多いため、倒木付近からアプローチを試みるが上下左右、柳の木々やらでバックキャストの隙
間がない。倒木の陰にも2尾、水面まで枝葉が垂れ下がる木の下で2尾がライズ。ここに潜むイワナの攻略には秘策が必要だ。少し上流へ移動し、
水面すれすれのサイドキャストから繰り出した#14のパラシュートフライが、川の中央部でたまにライズするイワナに食いつかれた。薄暗いとこ
ろから出てきて間もないのか、全体が黒ずみ白点が小さく見えるニッコウイワナは、太陽光が差し込む中輝いて見え た。その輝きは自分の好き
な フライフィッシングのシチュエーションなのだからとも思える。両岸の新緑の木々の間から太陽光が差し込み、フラットな流れを照らし出す。
それ程深くない流れには、小粒の底石の一つ一つが手に取るようで、またその表層の撚れには光が反射している。
その後上流を目指すが、大量の「目まとい」の攻撃に
会い、フライやティペット交換の為静止すると目に入ってくる。鱒沢川でも「今年は多いな」などとは思っていたが、ここ湯ノ岐川は数倍いるよう
で、ディート配分率の高い虫除け剤もまったく効かない状態。花粉症対策(花粉のようなものが入らいないようなガード付き)+偏光サングラスも
用意する必要があるかもしれない。ちなみに頭からかぶるネットは全体暗くなってあまり好きではない。
同じくらい厄介なものが今回新登場(これまであまり出会わなかった)したのは、「柳の穂」
”柳絮とぶ 水の上こそ
静かなれ(正岡子規)” などと風流を気取ってる場合ではない。流下してくる奴らをフライはひっかけてくる。また、イワナと言えば反転流。そこに
は大量の奴らが泡とともに 浮かんでいる。奴らは木の枝や他の沈むべきものさえも巻き込んで浮遊している。
上流域を目指して川中を進んでいたが、去年の台風などの影響はないにしろ、ポイントの倒木が下流へずれてそのポイントは消滅していた。そ
こ まで 全く反応がなかったことと、疲れ切ってしまった体を思って引き返すこととなる。
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大谷川
◇栃木県
◇2026/5/15(金)
曇り時々晴
23℃
9:33〜14:25
◇ヤマメ 7尾
にじます2尾
◇最大23p
9:51
10:07
10:13
10:20
13:14
13:18
13:22
13:54
14:06
【勿忘草(わすれなぐさ)の花言葉】
騎士ルドルフと恋人であるベルタの伝説から、ドイツ語では
「Vergissmeinnicht(私を忘れないで)」、英 語では「forget me
not」と呼ばれています。どの言語でも同じ意味の名前がついており、和名では、「勿忘草」か「忘れな草」と表記されます。
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ランアンドガン(RUN&GUN)いわゆるランガンというのは、自分がバス釣りをやっていた30年以上前にもアメリカから発したその行為は存
在していて、バスボートでポイ
ントポイントを移動しながら釣っていくスタイルだった。それに似たルアーマンを時々大谷川でお見受けする。車を止めている場所は、自分のはる
か下流、自分を通り越して見えなくなる場所まで釣り上がり、上がり切ったらひたす
ら歩いて戻る。脚力がモノをいう「渓流釣り上がり型ランガ ン」と
いうべきか、到底まねのできない代物ではある。あるフライマンは怪訝そうに言う「自分を追い越してルアーマンが釣り上がっていった」と。ただその
ルアーマンにも言い分はあるのかもしれない。「自 分の釣り上がるルートの手前に入ったのはあなただよ」と。つまり釣り上がる
設定エリアの広さと釣り上がるスピードが違いすぎるのだろう。
一度今市エリアを釣り、 C&Rへも覗きに行った のだが、水量は変わらないし釣れる気がしないのでまた下流域へ向かった。※
ちなみに、5/16現在の中禅寺ダムの水位は「1271.62m」先週から0.02m、つまり
2p上がっただけだった。「神橋水位観測局」の水位は「0.40m」と 先週から0.01m下がってしまった。
8ft3in代表的
ロングティペット仕様のロッドに、#12パラループを6Xのリーダの先に付けている。数年前までは旧堰堤下にヤマメはいたのだが、現在の堰堤建築後は
水深の影響なのかほとんどいない。それでもひと流しはしてしまうのは釣り人の鎖がというべ きか。下流へ移動する中、反応
はするもののヒット には至らず堰堤の上に場所 を移す。
左岸側からアプロ−チは一般的ではないが、それが功を奏してか、早い流れをサイドでキャストし飛び出た石の脇でヒット。22〜23p程のヤマメで
あるが
流れが速いためロッドティップは程よい弧を描く。撮影場所の選択として、釣り上げられたヤマメが横たわるべきは、この季節群生する”勿忘草”が
最善と思われた。ついでにストマックを調べてみると この川はやはりカディスが多い。※よくわからないので、写真をつけてAIに聞く
とシマトビケ ラとマダラカゲロウ だということ。その 他の 同 じような流れの筋
を狙うとヤマメの反応はあるようだ。そのまま、分流のような穏やかな細い流れを上りキャストをすると、ニジマスが1尾、1尾と急流を嫌うかのように釣れてくる。
それでも引きの感覚は全く異なり、今更なのだが、ヤマメとは別の魚なのだなと実感する。まだ幼魚なのだろう魚体いっぱいにちりば
められた小さな黒点と側線 にオレンジ色が重なり、 うっすらパーマークも見える。
その後もその流れには、多くのヤマメが温存されているようで、ヤマメの好きそうな流れでは反応があるようだ。午
後、舞い戻った際にはこれら の流れ を再度狙って
も反応は消えることもなかった。また、堰堤下においても午後からの方が活性が上がってくるのか、開きでヤマメの反応が出てきたようだ。
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荒川
◇栃木県
◇2026/5/8(金)
曇り時々晴
27℃
9:55〜15:05
◇ヤマメ 0尾
満ち足りた流れの荒川
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中
善寺ダムの水位状況<2026.5.9>

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昨日
の大谷川の水のなさ加減から、荒川を目指した。どこをやっても、何をやっても反応はないし、もちろんウグイ以外は何も釣れない。なので企
画を替え、「現在の大谷川の水源の状況」を把握しようと考える。まあ考えても改善はしないのでは あるが、今後
こんな状況下の回避 行 動の指針になればと思う。
大谷川の水源は「中禅寺湖」である。国内で最も高い地点にある湖で、流入河川(湯川は違うようだ)はなく、通常は3月下旬から水位が回復し
ていくが、 今
年は上が り幅が鈍いという。供給源となる降雨や雪解け水が少ないことが原因とされている。中禅寺ダムの水位は1271.60mで最低水位の
1272.24mを大きく割っている状況。観光業に多少影響は出ているようなものの「上の島」への道の出現などとそれを逆手にとってアピール
しているようだが、中禅寺湖や放水先の大谷川の釣りへの影響は大きいのかもしれない。
大谷川の水位を把握するため
に中禅寺ダムより15q程下流となる「神橋水位観測局」の推移をみている。現在『0.41m』平水は『0.44m』、『0.47m』程度なら
やっと 釣りができるので、この平水から 『-0.03m』というのは 大きいのかもしれない。
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荒川C&R
大谷川C&R
◇栃木県
◇2026/5/7(木)
晴れ時々曇り
25℃
9:47〜15:15
◇ヤマメ 4尾
10:19
10:45
14:05
14:28
タイコウチ (学名:Laccotrephes
japonensis)という水生昆虫。カメムシ目タイコウチ科に属しており、一見すると枯れ葉のような姿をしているが、以下のような特徴がある。
・タイコウチの特徴
呼吸管: お尻の先にある長い棒のようなものは「呼吸管」。これを水面に出してシュノーケルのように空気を吸う。
・前脚: カマキリのような鎌状の前脚を持っており、これで小魚やオタマジャクシ、他の昆虫などを捕らえて食べる。
・名前の由来: 前脚を動かす様子が、太鼓を叩いているように見えることからその名がついたと言われている。
・生息場所: 流れの緩やかな河川や、水田、池などに生息。
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ここ荒川においては、特別GW期間中の賑わいがあったのかはわからないが今はだれもいない。両岸には、葦がいっせいに腰の高さまで生えそろ
い、隙間なき葦原になって、じき川へ降りるすべを覆い隠すことになるのだ。それは植物に限らず、水辺に生きる動物や昆虫も活気に満ち溢れてき
ているのだろう。ふと下を見ると、膝上まで浸かったウェーダーに枯れ枝のような
ものが引っかかっている。指でつまんで拾い上げるとそれは「タイコウチ」であった。その場は活性に勝るウグイの群れの「ポツポツ」ライズに翻弄され撤収となる。
C&R最下流部に移動し、逆巻きのスネークガイドに括りつけたパラシュートフライを外し、7ft7inに#4のラインをくぐらせ
キャストしてみた。 ライズこそないが、毎年何 度
も訪れ、同じ流れにフライを流していると、何故かフライの置き場所は過去のヒット地点である。そこはまだ最下流部の「洗い越し」に両足を
着けたままで、ポイントは石の障害に阻まれ、流れの筋が浅く細く続いているそんな場所だ。一投目にヒット。それは何とも容易いと捉えがちだが、そんなこと
はなかった。過去においては、堰堤で区切られた場所場所に必ず反応があり、それは少ないながらも楽しく釣り上がりをしていたが、今年は全く反
応がない。
あまりの反応のなさからか、毎年の放流時期を終
えた大谷川C&Rが気になり始め、ウェーディングシューズにシューズカバーを履かせ 移動の準備にかかった。
※シューズカバー:梅雨の時 期
になるとホームセンターなどで靴の上から履いて雨対策をするものなのだが、濡れ・汚れたウェーディングシューズにカ バーをすることで
車内を濡らさない、汚さない設計となっている。便利なのだがあの靴を覆うサイズがなかなかない。XXL〜XXXLでやっとだ。
大谷川C&Rに着くな否や、
驚愕の水位に愕然とした。水がない。ここ数年こんな状況は見たことがなく、魚達の安否が気になり始めた。
最上流部の霧降大橋付近につくとさらに驚いた。農業用に分けられ取水された流れ結構な水量で、「これさえなければ…」本流も潤うはずだなどと思ってしまう。
ただ、出発地点に戻り二宮尊徳の銅像を見上げると、67歳の 嘉永6(1853)年、幕府の
命で日光神領八十九村の復興に取り組み、大谷川から
取水して七里・野口・和泉・平ヶ崎・千本木の五ヶ村の水田を潤した。その偉業にただその川の流れを見つめるだけだった。
釣果というと、放流後25尾を釣り上げたとおっしゃるMr.RiverKeeperの報告内容が疑われるほどの状況で、石の隙間
にじっとし ている魚の影が見えるようだ。
それでも、大石に阻まれキャストがしにくい場所ではあるが、餌を食べようと活性の高い魚がいるとすればこんな場所だ。大石にロッドティップが
ぶつからないように、その隙間からキャストし中央部を流れるとヒット。そのままロッドを掲げ、赤土の上をヤマメが転げた。あまりの殺風景さに
、ネットに入ったヤマメを移動し写真を撮った。
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大谷川
→荒川
◇栃木県
◇2026/4/30(木)
曇り?
14℃
9:14〜15:47
◇ヤマメ 4尾
11:07
11:20
11:28
15:03

当時の学校給
食、すべて主食はパンかソフト?でご飯はなかった。それでも黒糖、ぶどう、食パン など毎日異なるものでは
あった。傷だらけのアルマイトの食器と先割れスプーン。脱脂粉乳を残すと毎日飲み干すまで教室に残されていた友達がいたことを思
い出す。
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正規で働いていた頃、通勤時ラジオを聞いていた。今日はその時と同じ番組を聞いていると、「学校給食」の話題が取り上げられていた。もちろん
視聴者の興味をそそる”好きだった給食・嫌いだった給食”をメインにはしていたが、自分の関心ごとはその歴史的的背景だった。児童の栄養不良
を改善する保健事業の一環としての給食が、戦後再開された。それはアメリカからの学校給食の援助として、溢れる余剰小麦のはけ口として日本が
ターゲットとなり、若年層の食文化の洋風化を意図するものであった。今や情報が溢れ、人や物資の行き来が盛んになり、それに人の欲がプラスさ
れればアッという間に海外文化は吸収され、変化を加え、あたかも自分自身の持ち得たものに変貌する。通信インフラの整備・デジタル技術の進化
に
より、今後徐々に世界は統一され、何らかの強制力が働かない限り、ある物事に対して「好き」「嫌い」で分類される日が来るのではないかと思わ
ずにはいられない。
今でも「好き」なフライフィッシングを実現するために
大谷川へ向かおうとしている。今市地区を探っていたが、全く反応がない。理由はわからないが、川底に引っかかったフライを外そうと 手首の上
まで川に漬けたらしびれるほど冷たかった。そのまま荒川へ移動。
途中、道の駅
湧水の郷しおやに寄ると、平日とはいえGWの最中、結構な人出だ。荒川C&Rの最下流部へ着くとここに人は誰もいない。いや田んぼの作業をしている人以外、見渡す
限り釣り人は一人もいない。最下流部では幸先よく、#14のパラシュートフライにヒットした。7ft7inのロッドはロッドの特性なのか、再
生しつつある成魚放流のヤマメたちの成長なのか、意外と寄ってこない。午前中ライズはないものの何尾か釣り上げることができた。午後から多少
上流域へ移動するとライズを発見。場所はほぼ川の中央部で、底石の茶色が微かに映り、波が等高線のようにひだを打っている。岸際の枯れ葦の具
合で、陸地からダウンでフライを流した。数投目でやっとフライに食いついたヤマメは、ティペットを川中に引き込み暴れる。その隙に川に足を踏
み入れ、左手につかんだネットを差し出すと目の前で外れた。
14:30頃だろうか、
C&R以外の区域で釣り上がっていると、後方から大型のメイフライが飛び立ち始めた。モンカゲロウだ。いつも何故か魚が出てくる場
所なのに反応がないまま、遠く上流を見ているとライズがあるではないか。目の前の堰堤を急いで登り越え、新しき短めの葦の間を少し歩くと数か
所でのライズ。 そこは、左岸側からの流れが、斜めに配置された石積みを下り、いくつもの流れの筋を作り、いったんプール状になっている。
ここでも横着して、土手の上、枯れ葦の間からキャストをすると案の定、枯れ葦にフライが絡まり、結局ティペット全てを交換する羽目に…。
万全のキャスト環境の構築とばかりに、横着心を抑えて膝上まで川につかると、何匹ものモンカゲロウが頭の上を飛び、右岸際の流れの溜まりに目を向けると無数のコカゲロウが
浮いている。
ただそんな事をしているうちに、ライズがほとんど止んでしまったようだ。それでも余韻で釣れるのではないかと、#18コカゲロウパラシュートに変え数投目、石積み直下の流
れの筋でヒット。
また、流れ落ちる右岸際でライズを発見したが、水面が光ってフライを追えず、ドラッグのかかったフライに出て途中で外れた。
何よりも驚いたのは、解禁当初餌釣りによって釣りきられてしまったと思われている場所でも、生き延びたヤマメたちがいることだ。
今後もそんな場所での釣行を続けようと思った次第だ。
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湯ノ岐川
舘岩川C&R
福島県
◇2026/4/22(水)
曇り時々晴
18℃
※そでも朝方は0℃
11:02〜14:53
◇釣果0

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去年は雪も多く、4/24の時点で道路のあちらこちらで残雪がみられ、東北の春はまだ先かと思いながら川へ降りると、まさに雪代の影響下にあ
る「ゴウゴウ」とした流れに呆然とした。偶然見つけた小渓流が増水し普段ではないだろうといったそんな場所でライズを発見した。
今年は、数年間の雪代の影響やら各河川の水位状況を分析し、南会津の河川でのドライフライでの釣りが可能な時期を算出。4/25(土)と予
測した。それにはまだ3日早い今日4/22(水)、まったく川は無言のまま、冬の殻に閉じこもったままだった。河川の水位は平水と言える。ま
た水生昆虫もミッジのみならず、メイフライ、カディス様々な水生昆虫が飛び交っている。そんな中、水面では何の変化もない。そんなことがある
だろうか、しかしここ南東北の渓流ではあるのだと、そんな事実を目の当たりにした。
湯ノ岐川に向かうと一人の餌釣りの方がいて、すっと同じ場所で川の中をのぞき込み、餌を流している。「魚はいるけど、餌を食わない」とい
う。ウキの下には10数尾の放流魚なのだろうか、イワナが流れを群泳している。舘岩川C&Rも行ってみたが全く反応はない。

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荒川
◇栃木県
◇2026/4/17(金)
曇り?
18℃(水温4℃)
9:30〜13:58
◇ヤマメ 2尾
ニジマス1尾
9:48
10:00
10:12

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いつものようになのか、気ま
ぐれなのか荒川の最下流部(釣りのエリアとして)から入ろうとすると、FRPの生簀を載せた活魚運搬車が二台、そ れを取り
巻くように数台の軽トラックに乗った漁協の人たちが10数人、これから稚鮎の放流をするという。その幼気な鮎の子供たちを守るため、川を寸断するかのように既に防鳥ロープ
にカラフルな防鳥テープが張り巡らされている。栃木県によれば、カワウは1日に500sの魚を食べ、県内の河川湖沼における被害量はH29年
の調査で約200t と推定されているので相当な量だ。
自分の予定では、餌釣り可能エリアでの生き延びたヤマメの調査があるため、前回調査の上流域に入った。最初の堰堤下でちびヤマメがヒット。
何 度もゼロ回避をした堰堤下でも
20p程のヒレが再生しかけているヤマメヒット。その上の岩盤から流れ出すエリアを枯れ葦かき分け、陸の上からキャストをしていると先程の稚鮎放流一団がこちらの方に
攻め入ってきた。その放流はまさに人海戦術、生簀の10p程の稚鮎をバケツリレーで川へ次々と放流し、それが終わると次の場所に移動する。
それを横目にフライが流れに巻き込まれ沈んでいくとちょっとでかめの魚がヒット。ここでは珍しいニジマスだ。
その後C&Rでは稚鮎の放流後全く反応が得られず撃沈だ。ここで疑問が沸き起こる。「稚鮎の放流直後、ドライフライでヤマメを釣る
ことはできないのか?」つかさずAIに聞いてみる。 すると答えは明確に出た。
稚鮎の放流直後は、結論からいうと「ドライフライで釣るのは非常に難易度が高くなるが、不可能ではない」
ヤマメがドライフライに反応しにくくなる主な理由と、その中で釣果を上げるための考え方を整理すると、
【なぜドライフライで釣れなくなるのか?】
@意識が「下(水中)」に向く
放流直後の稚鮎は群れで中層を泳ぎます。ヤマメにとって、小さくて栄養価の高い稚鮎は格好の飽食対象です。水面を流れる小さな水生昆虫(ミッ
ジやカゲロウ)を一つずつ拾うよりも、一度の捕食で大きなエネルギーを得られる稚鮎を追う方が効率的なため、視線が完全に水中へ固定されま
す。
A飽食状態によるセレクティブ化
大量の稚鮎が供給されることで、ヤマメは短時間で満腹になります。わざわざ警戒心の伴う水面へのライズを繰り返す必要がなくなるため、ドライ
フライへの反応は極端に鈍くなります。
B捕食パターンのミスマッチ
この時期のヤマメは「吸い込む」捕食ではなく、小魚を「追い回して噛み付く」捕食行動をとります。静止、あるいは自然に流れるドライフライ
は、彼らの狩猟本能を刺激しにくくなります。
【それでもドライフライで狙うための戦略】
もし、この状況下であえてドライフライにこだわるのであれば、以下のポイントが鍵となります。
・稚鮎の群れから離れた場所を狙う
稚鮎の密度が濃すぎる場所では、本物の稚鮎に勝負を挑んでも勝ち目がありません。あえて放流地点から離れた瀬の頭や、稚鮎が入り込まないよう
な極浅いランなどを狙うと、依然として虫を待っている個体に出会える確率が上がります。
・「テリトリー意識」を刺激する
食性で食わせるのが難しい場合、大型のエルクヘア・カディスやテレストリアル系を使い、水面で派手に動かして(ドラッグを逆手にとって)ヤマ
メの闘争心を煽る方法があります。
・ハッチ(羽化)のタイミングに合わせる
稚鮎がいても、夕方のスーパーハッチなどで水面に虫が溢れる状況になれば、一時的に意識が上を向くことがあります。この「虫の密度が稚鮎の魅
力を上回る瞬間」を逃さないことが重要です。
【状況を打破する別の選択肢】
釣果を優先するのであれば、やはりストリーマーやウェットフライへの切り替えが最も合理的です。
・稚鮎模したストリーマー:
ホワイトやシルバー系のボディに、オリーブのウィングを乗せたパターンをスイングさせたり、リトリーブで誘うのが定石です。
・ソフトハックル: 水面直下を漂わせることで、稚鮎を追うヤマメの視界に無理なくフライを送り込めます。
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荒川C&R
◇栃木県
◇2026/4/15(水)
曇り???
18℃
10:01〜15:42
◇ヤマメ 8尾
10:13
10:39
11:28
14:22
14:38
14:46
14:49
15:04
荒
川放水路(玉生)完成 |



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ちょっと風が強いときもあるが、水生昆虫のハッチが盛んで、曇り空、絶好の釣り日和。放流当初は、わけのわからないような浅瀬でライズを繰り
返したり、じっと身を潜めて何の反応をも見せることがなかったりと、なかなか居場所と行動が把握できないことが多かった。ただ10日程放流か
ら日数が経過し、魚も本来の居場所を見つけ、生きるための水生昆虫などの捕食パターンを確立し始めている。まさに環境への「順応」というより
は「適応」といった方がいいだろう。
荒川放水路(玉生)の整備が終了し、その期間なかな
か入ることができなかった場所から入渓してみた。そんな放水路の整備工事においても、あまり接することのない世界ではあるが、よくよく見てみ
るとどの世界でも同じようなところがあるものだ。公共事業を請け負った企業、横柄な態度をとるその企業のTOPらしき人、そして社員、また資
材 等を調達する関連企業の人たち、それらの関係は態度とお辞儀の角度と回数でよくわかる。
一般区間では、釣りつくされたのか何の反応もないまま、解禁日のライズ地点に差し掛かる。堰堤の上ということもあり水深が意外とある中を
ひざ上で流れを
かき分けていく。数メートルの高さの右岸側の護岸が流れのメインとなるが、水の中に沈んでいる石や頭の飛び出た大石により、流れが複雑に蛇行
し、左岸側に広がっていく。曇り空を反映し白く光った水面で、ほとんど見えなかったフライが消えた。あの高い護岸の上から、餌釣りで攻め立て
続けた脅威をかいくぐり 生き延びたヤマメがヒットした。
その後、水生昆虫のハッチ
も確認でき、状況は良くなりつつあると考えたのか、無心C&R最下流部へ車を走らせていた。よく農耕用車両が行き来する「洗い越し」と呼ばれ
る低い堰堤の上に立ち、C&Rとは逆方向にフライを流すと良型がヒット。ロッドは8ft9in#3 フライは#14、ボディをフェザントテー
ルで構成したフロー
ティングニンフといったところだ。別にフライ選択の理由はない。その後も同じ流れでフライに出たがフッキングせず、その先でライズ発見。石の前でフライへ浮上するがフライ
を咥えることはなく、「パシャ」というライズはその後も頻繁に繰り返されていた。もちろん必死さ故、ティペットを細くし、フライを#22ミッ
ジパターンまでいったことは言うまでもない。その後はライズこそなかったが、ブラインドで何匹かのヤマメに出会えることができた。
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大谷川
大谷川
C&R
◇栃木県
◇2026/4/9(木)
晴れのち曇り 強風
17℃
10:06〜14:49
◇ヤマメ 5尾
10:57
11:09
11:11
11:15
13:18
14:32
(注)日光ナンバーの交付は、2025年5月7日(水)か
ら開始。対象地域(日光市、塩谷町) で、日光東照宮の「陽明 門」と「しめ縄」がデザインされた図柄入りプレートも選べる。
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大谷川へ向かうために走る日光街道(119号線)は、せり出した両側の土手の上に桜の巨木が立ち並び、その枝は道路を覆うかのように張り出
し、ピ
ンクの花を咲かせている。開花・満開の時期を過ぎ、人の身勝手な表現”見ごろ”を過ぎた花びらは、まさに「はらはら」と舞い落ちる。目の前で
は日光ナンバー(注)を付けた軽自動車が、自ら引き起こした走行風によって落ちた花びらを、再びアスファルトから引きはがし舞わせて見せた。
ルート的には、今市地区→C&R→日光地区→今市地区と車を走らせたが、ただ悲しいことに1尾も釣れなかったのは、フライマン・ル
アー
マンに期待多きC&Rだけだった。午前中の今市地区においては、いつもの流れで反応はあるもののキャッチできず、堰堤上で何尾かヒット。
C&Rでは石により流れが遮られた場所で姿は2度見たがヒットに至らず、日光地区(C&Rの下流域)では砂に覆われた無残な
流れで1尾のヒット。
そ
こで何の因果か再度今市地区の同じ場所に舞い戻った。堰堤下においてライズを発見。この時、強風は下流域から上流へ吹き荒れ、#3ロッドでは
フライの着地はその風のなすがままだった。場所は堰堤下の流れ出しで最も勢いのある流れを形成していて、去年配置された真新しい大石が流れを
遮り、 30度ほど
手前に角度を変えている。自分はその流れにほぼ直角に立つことで、クロスキャストを強いられることとなる。ライズは流れが集約しその石の関係か、三角波に近く波打った
ストレートな流れの中で発生している。それは数か所に及ぶ。もちろんその脇の緩い流れではちびヤマメもライズ中だ。
上流から#16パラシュー トフライを流すと「バシャ」と
出るもフッキングせず、1尾かろうじてフッキングしたが、写真撮影のさなかフックアップの甘さ故、針を自ら外して逃げた。その出来事は14:30頃のことだ。
※それらの状況をAIによりイラストにしたが、AIのご機嫌取りでライズがイメージより多く発生しているようで、石裏でのライズはまったくな
かった。
振り返り、釣れなさすぎの要因を分析してみた。以前にも堰堤下の急流の巻きから元の流れとのぶつかり合いで発生する三角波のライズと対峙す
る機会があった。
この時も何のフライに変えても全くフッキングせず、撃沈した覚えもある。つまりライズの主は三角波の頂点と低点を漂うフライに食らいつこうとするが、
タイミングが合わないのではないだろうか。つまり"このライズは釣れない"と位置付けた方が良さそうなのだが、その要因の一つにはフライの上
下移動の瞬間に
ドラッグが掛っているのではないかとも考えられる。つまり解決策としては、フライが上下の波の動きに完全に追従するようにすればいいのではないか。方法としては
@ドラッグのかからないべったりと浮いたデカめのフライAティペットは細目Bアップキャスト としてみたので、今後そんな機会があったらやっ
てみよう。
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荒川C&R
◇栃木県
◇2026/4/8(水)
晴れ 時折強風
18℃
10:15〜16:05
◇ヤマメ 2尾
15:33
15:50 |



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4/4(土)のここ荒川C&Rエリアへの放流日であったが、午後から雨・強風の予報から断念し今日の初釣行となった。左記の過去の天
気からも日・月に高気温状態と
なり、都心では夏日を記録したところもあるが、火曜になると大幅に気温が低下した。この気温低下から今日の朝の冷え込みが強くなり、強風とと
もに魚の反応が気になるところだ。そうはいっても、こんなすがすがしい晴れは久しぶりで、外で遊ぶにふさわしい日だ。心なしか荒川の透明度が
増し、生気がみなぎっているような感じすらある。
10時頃到着するとC&Rの最下流部に多くの車がいるようで、人気ぶりがうかがえる?近くに寄ってみると、ほとんどが山菜取りの
方々の車だった。それでも4〜5人程度のフライマン・ルアーマンが釣り上がってはいるようだが、あまりの反応のなさに午前中で消えていった。
自分自身でさえ、御多分に漏れず反応もないまま釣り上がっていった。建前では初めてのC&R区間釣行の為、全体像・流れ・石の様子な
どを把握するためと言いたいところだが、それにしても何の前触れもない。放流をしたという明らかな事実でさえも疑問に思えてきた。
車
に戻るとルーティーンと
いえるであろうお馴染みMr.RiverKeeperと、今後の日本を変えるであろう濃密なるミーティングを実施した。今回のテーマは「感覚的評価(官能評
価)」についてである。個人の五感を基本とする評価はデメリットも多く、@個人差やバラツキを発生させるリスクが高くA個人の表現力に起因す
る
あいまいさの許容につながりかねない ということで意見はまとまった。そう言っていると、やたら水生昆虫が、ミーティング会場(土手にしつらえたテーブルとイスでは
あるが…)にまで飛来し、ライズの可能性を確信させた。もちろんそれはミーティングを中止するに足りる現象である。
すぐさまミーティング会場は撤収され、足早に川へなだれ込んだ。ただ水生昆虫の多くのハッチは確認できたものの、期待は裏切られライズはな
い。
諦めかかていると上流の方でライズがあるという。ただ、今その場所には、ルアーマンが立ちこんでいるため、一個下の堰堤下でフライを流していた。
ヤマメが好みそうな流れではあるが、そんな流れはそこら中にある。何尾かそこにいるのか反応がある。何度目か流しているとフッキング。15時
過ぎにやっとだ。
その後、大石周りでのライズポイントに急ぐと、今ルアーマンが立ちこんでいた場所のすぐそばでありながらライズ発見。小さいながらヤマメを
ヒットさせることができた。
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大谷川
大谷川
C&R
◇栃木県
◇2026/4/3(金)
晴れ(久しぶりの)
19℃
10:01〜15:58
◇ヤマメ 5尾
ニジマス1尾
10:09
10:52
10:57
11:11
11:19
13:38
解説)

に属し、水産業が抱える課題を解決するため、水産分野における
研究開発と人 材育成を推進し、その成果を最大化し社会への還元を進めることで、我が国の水産業を活性化させることを目指す。
https://www.fra.go.jp/
FlyFisher2022年3月号シリーズインタビューに掲載
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雪解け水の少なさを補うかのように、ここ数日は雨が多く、増水の心配もして い
た。ただ大谷川の時系列の水位は確かに増えているもの の、それで も平水には満たないようだ。既に4/1(水)解禁となっている大谷川日光
地区<C&R>は、晴天・気温上昇ということもあり、今日は本来の春!解禁といったところ
だ。はじめは小手調べとばかり、今市地区のゲートボール場で一喜一憂する方々の駐車する左岸側から入ってみた。入渓するとたん右岸側から突如走
り出した白いお尻が印象的な女鹿が、目の前を通り過ぎ、下流で左岸側に走り去った。深い、早い流れに足をとられそうになる我々(俺を一緒にし
ないでくれというご
意見は一応お聞きしますが…)とは一線を画し、素晴らしい跳躍から激しい水しぶきを上げ、軽快に跳ねるように走る姿は何とも美しい。自然に生
きる動物の姿を見ることは、楽しいし、熊以外大歓迎だ。
※鹿の尻が白い理由は、危険を察知した際に「鏡毛(かがみげ)」と呼ばれる白い毛を逆
立てて広げ、周囲の仲間に危険を知らせる合図(警戒信号)として機能するため
ロッドは8ft6in フライは既にパッチについていた#16の茶色のボディパラシュート。ライズ は
ないし飛び交る目立った水生昆虫もない。なじみの場所に
フライを投げ込むと「バッシ」と出た。でもフッキングはしていないので、今、目の前を飛んで行った小カディスのフライに替え、数投後ストーンフライ
に
替えるも同じ魚は出なかった。一月前までの荒川のヤマメたちはマッチザハッチの伝統を重んじているのか、虫が出ないと川は死んだようで、虫が合っていないとも
ち ろん反応もない。 それがどうだ、大谷川は春先でもフライ
があっていなくても、まあ出てくれる。水生昆虫の多様さと量なのか、流速なのかはよくわからないが革新的で
ある。周りもチェックして回ると意外に広範囲に魚はついているようで、フッキングこそできない魚が多い中、20p程の元気なヤマメが反応して
くれた。またしばらくたって気温が高くなると、大谷橋下では虫の争奪戦が数十以上のツバメの間で繰り広げられ、さらにはセキレイも負けじと参
戦して
いた。ヤマメのいそうな場所を何度もフライを流していたら、今日のメインターゲットでもある大谷川C&Rへ行く時間をとうに過ぎて
いた。
それは、ここからC&Rの最下流部の駐車場まで7〜8q程あり、釣友でもあるRiverKeeperであれば必ずいるであろうその時間帯に遅れることを意味してい
る。
私が到着すると彼はすでに釣りをしていた。それを追って釣り始めることなく、昼食の準備に取り掛かりお笑いDVDを見ながらラーメンをす
すった。
河川工事により河原の木々は全くなくなり、むき出しの川には、釣り場のルールや管理方法を調査研究している宮本先生(欄外解説)のご意向が余す
ことなく反映している。ただ、今作られた流れに魚はいるのだろうか?将来の大谷川、将来のフライフィッシング環境を夢見る以前に、今ここで
元気な渓魚を釣り上げることが私の最大の望みではある。今日はいつになく多くのフライマン、ルアーマンが釣り上がり、すれ違う時多くの方に状
況を聞いてみると 口々に「釣れない」と言っていた。 |
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荒川
鬼怒川(上平)
荒川
◇栃木県
◇2026/3/25(水)
曇り 夕方雨
14℃
9:39〜15:34
◇ヤマメ 1尾
13:47
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予報では曇りで夕方雨模様。明日は一日中雨のようだ。気温は朝方最高気温をマークし、その後下がるばかりなのだそうだ。グレーの雲が帯状に空
を覆い隠し、それを映し出すかのように川の色は鉛色だ。こんな日はドライフライが見づらくて、特に白いインジケータのフライは選択しずらい。
それでもたまに下流からの風に乗ってガガンボが目の前を横切ると、#16ガガンボパラシュート(ホワイトインジケータ)を結ばざるを得な
い。
ただ、水面を流れてくるでもなく、単に風に乗って飛んでいるだけなのだが…。本命の流れをそんなフライで釣り上がるも、全く反応はなく、早めの昼食
にした。ライズもなく、打開策が見えないため「いっそ鬼怒川にでも…」と移動を決意し「ふれあいの里しおや」の裏に車を止めた。
放流が前週にでもあった
のだろうか、いつもはいない餌釣り師が数名長竿を伸ばしていた。自分はさっき荒川で使っていた7ft6inのバンブーに、自分にとっては極細の7Xのティペットを
外して#14パラシュートを付けてみた。背の中の流れの緩い部分にフライを流すも何の反応もない。嫌になるほどの長
い背と滑る足元に、退散することが賢明とこの川
を諦めた。そして再度、荒川に向かうのだった。何の脈絡もないのはもちろん、釣果に結び付くような新たな条件や可能性を見出したわけではない。ただ時間はまだある。
しかし、よくここで考えるべきだったのは「時間はあるが、体力はあるのか」と…。
荒川へ着くが、誰もいない。工事関係の音が遠くで響き、アオサギの白は枯れ枝と枯れ葦にやたら目立つようだ。決まったルートで釣り上がると
そこの最終地点でもあり、
前回のヒットポイントでもあるその場所にさしかかる。1m程の高さの堰堤から流れ落ちる水の力で、底のコンクリートがえぐれ、ある程度の水深を確保しているようだ。
もちろん魚を留まらせるような場所であることはわかるのだが、堰堤下にフライを流すと”すー”と流れてきたフライがえぐ
れの最後の場所で止まる。ラインは引っ張れているので
ドラッグがかかり、フリーに流すのは結構難しい場所だ。そんな自然ではありえないシチュエーションで、何度も
メンディングを行っていると魚は出た。小ぶりの放流魚の痛々しいヒレの持ち主ではあるが、釣れない長い時間を考えるととても愛おしい。
午後3時頃になり、車を降りそのまま土手の上から川を眺めるとライズ発見。この時を待っていたとばかり、土手を滑る降りるように川面へ立
つ。本当に滑ってしまっていたのかもしれないが、本人の名誉の為、他言無用。目立った流下物はないので
ライズの対象がミッジであることはわかってはいたのだが、6Xのティペット、#16のパラシュートで何とかなるか?が何ともならなかった。フライに
は出るもののことごとくフッキングせず。諦め上流へ向かい1尾を釣り上げた上のプールでまたまたライズ発見。ここでも2度ほ
ど出るもフッキングに至らず。 防鳥テグスの土台の杭を土手に打ち込んでいる漁協の方が、「C&Rに来週放流するから、ただ少ないけど…。」
4/4(土)の待ちに待った荒川C&Rの放流日、ある意味失望させるには十分に足りる言葉だった。さっきまで水面を見なければ気が付
かないほどの雨は、本降りに なってきたようだ。
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特別編
◇バブアー(Barbour)の歴史
解説の全てはAI
によるもので私が調べたものではない。
右は私の所有する
Barbourであるが、昨今周りでは自分の所有する製品の
歴史を知ろうとする機運があり、それはラベルに表記されているワラントと密接にかかわりがあるのではないか
という仮説のもと調べてみた。
ハットとオイル缶
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バブアー(Barbour)の歴史は、そのまま「ロイヤルワラント(英国王室御用達)」の歴史と言っても過言ではない。ラベルに刻印された紋
章(ワラント)の数は、そのジャケットがいつ頃作られたかを特定する最大の目印となります。
1. 創業期 〜 ワラント授与前(1894年 -
1973年)創業当初は、北海の不順な天候下で働く水夫や漁師のために「ビーコン(灯台)」ブランドとしてオイルドクロスを提供していました。白タグ・黄タグ:
1950年代〜60年代のヴィンテージに見られるもので、まだ紋章はありません。インターナショナル・スーツ:
1930年代に登場したライダース型など、この時期は「道具」としての信頼を築いた時代です。
2. 1ワラント時代(1974年 -
1981年)バブアーに最初の転機が訪れます。カントリーウェアとしての品質が認められ、初めての紋章が授与されました。授与者:
エディンバラ公フィリップ殿下ラベルの特徴:
紋章が左側に「1つ」だけ配置されています。この時代のモデル(GAMEFAIRなど)は、現存数が少なく希少価値が高いです。
3. 2ワラント時代(1982年 - 1986年)わずか8年後、さらなる栄誉が加わります。追加授与者:
エリザベス2世女王陛下ラベルの特徴:
紋章が横に「2つ」並びます。この時期に、現在も不動の人気を誇る「BEDALE(ビデイル)」や「BEAUFORT(ビューフォート)」が
誕生しました。
4. 3ワラント時代(1987年 - 2021年)バブアーの「黄金期」とも言える最も長い時代です。追加授与者:
ウェールズ公チャールズ皇太子(当時)ラベルの特徴:
紋章が「3つ」横に並びます。35年以上にわたりこのデザインが続いたため、私たちが目にする「ヴィンテージ・バブアー」の多くはこの3ワラント仕様です。
5. 現行:新ワラントへの移行(2022年 -
現在)近年の英王室の代替わり(フィリップ殿下およびエリザベス女王の崩御)を受け、ラベルは再び大きな変化を迎えています。2022年〜:
一時的に紋章が1つ(チャールズ国王のもののみ)のデザインに変更されました。2024年〜:
チャールズ新国王から改めてワラントが授与され、現在は「チャールズ3世国王」の紋章を冠した新しい1ワラントデザインが公式な現行タグ
となっています。
もう一つ私はPazdesignのMADE IN
ENGLANDのオイルコートがある。それはきっとBarbourのOEMではないかと思っていたがそれは違うようだ。
? 結論から申し上げますと、このジャケットを実際に製造したのはバブアー(Barbour)ではありません。しかし、「バブアーと同じ英国
ミラレーン社の高級生地を使い、本場イギリスの熟練したファクト リーで、パズデザインが釣り人向けにこだわって作らせた別注品」です。
1. 「Millerain SAHARA」の記載
タグにある 「Millerain ? SAHARA」 という表記が最大のヒントです。
これは、英国の老舗生地メーカーである ブリティッシュ・ミラレーン(British Millerain)社
の生地を使用していることを示しています。
ミラレーン社は、バブアーにワックスドコットンを供給している世界最高峰のメーカーです。
「SAHARA(サハラ)」は、同社のラインナップの中でも、ベタつきを抑えたドライな質感のワックスコットン、あるいは撥水加工を施した高
品質なコットン生地の名称です。
2. 「MADE IN ENGLAND」と「ZAP CO., LTD.」
ZAP CO., LTD.(株式会社ザップ) は、Pazdesign(パズデザイン)を展開している日本の会社名です。
このタグは、パズデザインが英国の専門工場に直接オーダーを出して生産させたことを示しています。
3. 製造メーカーの正体
バブアー自体が他ブランドのOEM(受託製造)を請け負うことは基本的にありません。しかし、イギリス(特にバブアーの本拠地があるサウス
シールズ周辺や、繊維産業の盛んなミッドランド地方)には、バブアーと同等のクオリティでワックスドコットンジャケットを仕立てることができ
る老舗のファクトリー(工場)がいくつか存在します。
代表的な候補としては以下のような工場が挙げられます:@Beaver of Bolton(ビーバー・オブ・ボルトン)AJohn
Partridge(ジョン・パトリッジ)など、英国のカントリーウェアを得意とする名門ファクトリーです。
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荒川
◇栃木県
◇2026/3/18(水)
曇り
12℃(風があって意外と寒い)
9:25〜15:59
◇ヤマメ 1尾
アオサギ
1. 基本プロフィール
アオサギは、ペリカン目サギ科に分類。
全長: 約90〜100cm(翼を広げると150cm以上)
名前の由来: 「アオ」は昔の色の概念で、灰色がかった青色を指す。
分布: 日本全国で見られ、基本的には「留鳥(りゅうちょう)」として一年中同じ場所に生息。
2. 驚きの生態と性格
忍耐強いハンター
水辺で微動だにせずじっとしている姿をよく見かけませんか?
これは獲物(魚、カエル、ザリガニ、時にはヘビや小型のネズミまで)を待ち伏せしている状態です。獲物が近づくと、電光石火
の速 さで首を伸ばし、鋭いクチバシで突き刺したり挟んだりします。
意外と「鳴き声」が怪獣
見た目の優雅さに反して、鳴き声はかなり個性的。
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ともかく今シーズン
は不振だ。もちろん風が強くてキャストができないとか、ハッチが少ないとか理由はあるが、ともかく魚のライズもしないし、ブラインドで釣れる
ほど活性も上がっていない。これまでの不振を嘆いて、去年の釣行日記をたどってみるとやはりこんなもんだったようだ。心配はない、毎年釣れて
いないようだ。不振に感じているのはあるたった一日の釣れた日を思い浮かべているからなのだ。
9時過ぎに川へ来てみると散歩の方々や工事関係者、農作業の方々以外誰もいない。つまり釣り人はいないということだ。人がいないという
こと は、「川は独り占め」という楽観的な思惑より、魚がいないか釣れないかを心配する必要がある。ただ
去年にも増して鵜やアオサギの多いこと。持ち帰り釣り人の影響より、現在は鳥達の生命維持のための捕食行動により、ヤマメが少なくなっている可能性の方が高い。
逆に、魚の有無は、セキレイの飛来から水生昆虫のハッチを予測することより、アオサギが定位する堰堤下にしか魚は残っていないと 考
えるべきかもしれない。
今、有力な情報筋から、魚がいるであろう候補の流れを限定し釣り上がっている。もちろんライズがあればそれに対峙する気構えは持っている
が、ライズは まったくない。
しからば、取るべき行動は次々と堰堤を超え、流れにフライを浮かべることだけ。堰堤5個分のこの行程の3往復目、幾分ガガンボらしき羽ばたきが見えてきたとき、
合わせを忘れかけた7ft6in#4のロッドがやっと半信半疑の合わせを食らわせた。小さなヤマメなので引きを楽し
む時間もなくネットに収まった。状況的に最初で最後の魚であるかもしれないというひっ迫感が、絶対バラせないという気持ちにさせる。場所は、行程の最終堰堤下
、一直線の低い堰堤から流れ落ちる櫛の歯のような均一に落ち込む流れ。直後に現れる大小の石に流れを遮られ、流れは蛇行する。曇り空と後方か
ら 吹く風によって水面は 銀色のさざ波を作り出し、#18のピンクのインジケータが微かに見える程度ではあった。
もちろんこの後4往復目も反応はなかった。車にはガガンボたちがくっつき始めているのに…。
釣れなく書くことがないので、FlyFisherに連載されていいた 「The_History_of_Bamboo
Fly_Rod」から「米国ドライフライ釣りの父」の称号を受けたジョージ・ラブランチさんの
”ドライフライの釣り”についてここに記しておこう。
「真の釣り人とは、獲物を捕らえるのに非凡な技術を発揮したと感じるときのみ、満足を得るものである。今日の釣り人が用いる釣法の中で、この
意 味において
最も洗練されているのが、ドライフライの釣りなのである。私はほかの多くの釣り人達の中に、沈めた毛ばりや生き餌を用いて名人の域に達した人々がいること否定するもので
はないが、
それでもなお、沈めた毛ばりや生き餌、ルアーはドライフライに比肩し得ないと感じて、否、確信している。この国においても少なくとも沈めた毛ば
りを用いる釣り人の側から、
ドライフライマンはヨーロッパかぶれで、教条主義的な、狂信者であると非難されていることは重々承知しているが、それは間違いであると断言しよう。ドライフライマン
は、延べざおの
釣から始まる様々な釣りを順を追って経験し、より一層の高みに上り詰めた者である。私はあまり声高には主張しないが、ドライフライマンは体験する喜びに並ぶものはほかの
釣りでは
経験しえないのではないだろうか。…それを疑う人には、一度偏見を捨てて、試しに入門してみることをお勧めしたい。そうすればその当人も、信徒として最高位になる『ドライ
フライマン』 となりかかっている自分に気付くことだろう。」 上記のThe Dry Fly and Fast
Waterは、1914年に発行され、その時すでにドライフライフィッシングは確立されていたといっていいだろう。釣というものは対象物(魚)や釣り方で
釣り具やメソッドは変化し、進化していく。まさにそれが繊細で短いロッド<レナード8ftの
Model50DF・繊細といってもシルクライン#5程度ではあったようだ>、ライン、フライその他に影響を与え続けている。 |
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大谷川
荒川
◇栃木県
◇2026/3/13(金)
曇り
まあまあの風(塩谷町4m)
9℃
10:09〜13:21
◇ヤマメ 0尾
イタチ
1. 基本プロフィール
ニホンイタチは、食肉目イタチ科に分類される日本を代表する小型の哺乳類。
体長: オス 27 〜 37cm / メス 16 〜 25cm
特徴: オスの方がメスよりも二回りほど大きく、体格差がはっきり。
分布: 本州・四国・九州。かつては北海道や南西諸島にはいなかったが、ネズミ駆除などの目的で導入され、現在は定着。
2. 生態と驚異の身体能力
水辺が大好き
イタチ科の中でも特に水を好み、指の間には小さな水かきがあります。泳ぎが非常に上手で、川に潜って魚やザリガニを捕まえる
こと も得意。
獲物: ネズミ、カエル、魚、鳥、昆虫など。
「イタチの最後っ屁(さいごっぺ)」
追い詰められると、肛門付近にある「臭腺」から強烈な悪臭を放ちます。この臭いで敵がひるんだ隙に逃げ出す。
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風の予報では塩谷町は
3〜5mの風と状況がよくないが、今市方面は
2〜3mというので大谷川へ向かった。もちろん今シーズン一度も訪れていない大谷川の状況把握という一面もある。そうはいっても今週の気温低下(2
月並み)から、水生昆虫のハッチやヤマメの活性の面で心配ではある。ライズがなければ勝負にならないということはわかっているが、ライズがあ
れば釣れるんじゃないかという経験則というよりは、暗示に似たものもある。
まずは並木橋の下に一台の車があったが、釣り人ではないようで誰もいない。並木橋上流域をドライで釣り上がるが、何の反応もない。
東武鉄道鬼怒川線の鉄道橋の上流も何の反応もなく、ゲートボールの参加者たちだけが行き過ぎる。気温が上がりきれない午前中という時間帯ではあるが、
状況が大きく変わりそうな気配もないため、一路 荒川を目指した。
前回のライズ地点の近くに車を止め、外へ出て見える範囲での川の状況を確認していた。この距離ではライズは確認できないことはわかっていて
も、
体感的な気温や風の強さと風向は少なくとも感じられる。すると3/1以来お会いしていなかった友人の車が止まった。しばらく話はしていたのだが、彼が「イタチ!」
といった先、自分の座っていた後方に即座に立ち上がり動いた。それはここ荒川ではよく見かけるが、自分のライブラリーに映像として残っていな
いあの可愛げなイタチだからだ。
釣りに行った時の被写体と言えば、もちろん釣り上げた魚や川の流れや動植物など自然なのである。特にその中でも、動きの速い鳥や動物は価値あるものとして自分の中に位置づ
けされている。
カメラを手に取り、枯れ葦にくっきり浮かぶ赤茶色の長めのボディと長めのしっぽ。急に動き、急に止まるその動きと藪のなかをすり抜けるさまはZOOMした枠にはとても入り
ずらい。 しかし人慣れしているのか、何度かこちらを振り向いたその姿「二ホンイタチ」を画像に収めることができた。
その後川へ降りフライを投げ入れるも反応なし。時折吹く強めの風が水面を波立たせる。2人でライズを探すも、そんな気配すら見えない。彼は
一つ上の堰堤の上でロッドを振り、自分は#22のミッジピューパを投げ入れる。交互に同じことを繰り返すだけで、いつまでたっても埒(らち)
が明かない、まさに「いたちごっこ?」
今日の釣りに落ちをつけてもしょうがないので、下流域へ場所を移したが、こちらは風通りがよくキャストはできそうもない為、また上流へ戻っ
た。フライをガイドに括りつけたまま、焼け葦の茎をつぶしながら歩きつつ水面のライズを探すもないようだ。ここで力尽き早めの帰宅となる。
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荒 川
◇栃木県
◇2026/3/11(水)
曇り時々晴れ
9℃
9:56〜15:04
◇ヤマメ 1尾
14:08
荒川で行われている工事
2025/05/13 栃木建設新聞より
塩谷町は、荒川放水路(玉生)の整備に着手。区間は旧役場北側の主要地方道藤原宇都宮線と旧道との交差点付近
から荒川までの延長約730m。既設水路に沿ったルートに幅3mのL型擁壁水路を築造。
放水路は旧役場周辺の玉生市街地や地域防災の要となる国道461号、県道藤原宇都宮線などの浸水被害解消が目的。 西山、玉生宿
地区で大雨時に既存水路が溢れており荒川への放水路を整備。
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前日は宇都宮方面で
は10p程の積雪があったそうで、この荒川付近の枯れた田んぼやあぜ道には積雪がある。ただ局地的であったことと、午前中に降り、その後天候
は晴れだったのでほとんどは溶けているようだ。もちろん幹線道路に雪などは残っていない。ただ今週は冬に逆戻りで、
最高気温が10℃を切るよ うな2月並みの気温だそうだ。なので車中泊もしない。朝方凍え死んでもしょうがないので…。
荒川最下流部 現在行われている左記の荒川放水路工事近くの場所から川へ降りる。雪や低気温の影響か、ユスリカのハッチさえ起らない。
そんな中、#16パラシュートフライで釣り上がる。もちろん釣れるはずもなく、時間は過ぎていく。両岸の枯れ葦、歩行を助けるためそのほとんどは焼き払われている。
川は非常に冷たい。里川の宿命か、底石の周りには緑の藻が繁茂していて、フェルトもあてにならない。上空を見上げると、翼がへの字になったハ
ヤブサのような鳥が飛んでいる。
車へ戻るとすぐに RiverKeeperでもある友人
が現れ、暖かいコーヒーと情報を与えてくれた。少し上流でライズがあったということなので そこへ車を走らせてみた。
間もなく釣開始とばかりに川全体を見ていると、右岸側の葦ギリギリで 弱くて間隔の長いライズを発見。すぐにその下流にあるコンクリートの堰堤の上に陣取り
、キャストを始めた。ただ結んでいた#16パラシュートはお気に召さなかったようで
ライズは消えた。堰堤を一つ越えると、友人が指し示す先にライズがあるという。彼がフライを替えている間、暖かいコーヒーの他ライズもご相伴に預かった。もちろ
んティペットは7Xをつぎ足し、 フライはミッジピューパ
#22、白くて長いCDCはやけに目立っている。フライは皆さんご存じのパターンではあるが、カーブドシャンクにフリューを取り除いたピーコックで巻いたもの。
数投目にフライを食った。手の
ひらサイズではあるが、パーマークのしっかりしたヤマメで早春の溪を感じる一尾となった。その後周辺でもライズ はなく、元の下流に戻った。
ただそこではライズはなく川面を見つめるばかりで生産性は皆無だ。静けさの中、黄色い巨大な重機のうごめく音だけが響いていた。
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荒 川
◇栃木県
◇2026/3/5(木)
晴れ
強風の為釣りが出きず
15℃
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解禁を盛大に祝った
ばかりというのに、今日は強風のため釣りができない始末。
情報によれば、荒川は2日(月)はそれなりによかったそうで、3日(火)雪雨、4日(水)は雨も上がったそうだが、上流から濁流が押し寄せ
釣りにならなかったそうだ。1日には那須の山々に雪はなかったが、かなり白くなっている。満を持して今日5日(木)の釣りとなったが、予報で
は晴れで気温も高くなる半面、風が強くなる地域がありそうだ。事前に今市方面(大谷川今市地区)はそれほど風は強くならないが、塩谷方面(荒
川)は強風注意報となっていた。真岡方面を走行中、全く風もなかったため一時は大谷川へ行こうかとも思ったが、味をしめた「荒川」へ行くこと
に迷いはなかった。
荒川に近づくにつれ、風は強くなり、そばまで行くとやたら強い風を恨んだ。ただ時折弱くなるサイクルに期待を寄せた。午前中は突風の間に風
の止むときがあり、急いで川を降りてみた。ただ、ユスリカのハッチ
ないし魚の活性も上がらないような時間帯でもあった。つまり全く反応はなく、ウェーディングシューズから伝わる流れの冷たさが身に染みてき
た。メンバーの皆さんも強風のため撤退を余儀なくされ、自分は矢板方面の内川に様子を見に行った。こんなシチュエーションには荒川にいるとき
には、必ず訪れていた内川だが、去年は行っていない。行ってみると道路は閉鎖され行くことはできなくなった。

やはり釣行日と場所での選択は、重要でそれは予報を信じ、その度合いを過去の事実と照らし合わせるしかない。大谷川・荒川においては雨の後の
水位状況、また春先は強風と風向を今後考えていこうと思った。
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荒
川
◇栃木県
◇2026/3/1(日)
曇り時々晴れ
15℃
9:26〜14:26
◇ヤマメ 5尾
10:05
10:11
10:36
13:02
13:07
〇 使用ロッド
〇使用ネット

※ネットの枠に茶色の熱収縮チューブ φ 6mm
をつけ、見た目重視の為、クレモナネット(アマゾンでHandy Pak Net Sサイズ)に変更
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やっとこの日を迎えることができた。「祝?解禁」
日曜日の解禁はどうも気が進まなかったが、やはり待ちわびた月日は、この日の為の準備期間でもあり、おのずと気分が高まるのを感じる。右左
に駐車する多くの釣り人の車の横を ゆっくり通り過ぎていくと、数日前の成魚放流からのOPENは、実に半年以上の渓流釣りの幕開けと同時
に、釣りきられてしまう年に一度のイベント的要素が悲しくもある。
魚
を釣ることが目的の渓流解禁ではあるが、ここ数年は仲間の集う場であり、釣れること以上に楽しいことでもある。日曜解禁の気が進まない気持ち
を後押ししてくれたのも、また
そんな日のそんな場所だからなのかもしれない。それはとてもついていけないレベルのアンティークタックルの話から、目がよく見えないだのよく聞こえないなど話題には事欠か
ない。
事前に宇都宮方面に来ることがなかったため、朝方 加藤釣り具店により、年券を購入。そのまま荒川に向かった。おそらく始まりの決まりのな
いミーテングは、昼飯時だろうと考え、それまでにヤマメを釣っておきたいと考えた。それは去年10月頃にGarrison風に組んだ(もちろ
ん友人の組まれたブランクに自分でガイドをつけただけなのだが‥‥)
新調したロッドの入魂をもくろむものではあったが‥‥。下流部には人が少ないためそこへ車で移動。護岸に組み込ま
れた垂直の階段を下り、去年のポイントにフライを流してみた。ロッドは7ft6in#4 7Xのティペットの先には#16。もちろん堰堤下で
はライズもなく、餌釣りの目印の横にフライを落とすが、反応はない。堰堤を上り、陸地を歩くことを阻んでいるかのように立つ左岸側の枯れ葦の
為、少し水の中を進む。するとライズがあるではないか。上空を飛び、流れに浮かんでいるのは極小のユスリカ。もちろんそれに合わせたフライは
持ち合わせはなく、フライボックスには一回り大きな#20程度のフライしかない。それでもより小さく見えるフライを選んでキャスト。追い風に
乗って予想より遠目に落ちたフライは見えない。それでも#22ユスリカピューパ 白のCDCはドラグを回避しヒット。2026年度初ヒッ ト。
その後、フライを替えてみるが、インジケータがボリュームが多すぎるCDCやピンクのものは完全無視される。3尾ほどヤマメを釣り上げ、初春
のライズの釣りを満喫し、11時頃車に戻ると最初に止めた自分の車の周りに1台、また1台と既にそこはミーティング兼昼食の場となっていた。
はじめカップ麺をすすっていたのは3人だった が、徐々に増えて8名くらいにその広がりは増していった。
尽きない話の最中に、一人が思いついたようにロッドを持ち、護岸を降りて釣りを始めた。するとやはり釣り人の集まり、我も我もと護岸を降り
て行った。
自分も彼らの釣り姿を写真の収めながら、午前中の場所に移動してみると、まだライズがあるようだ。そこでさらに2尾のヤマメを釣り上げた。上出来するぎる。
下流域のプールに移動すると、すでに流れ出しの付近で釣りをしている友人は、難しい場所でのライズをとれないと私に説明しているようだ。
その下流域でもライズはあるものの、一尾もフックアップはしなかった。 |